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よくあるご質問

自治体助成・福利厚生

こども家庭庁ベビーシッター券多胎児券のご利用

 
ベビーシッター派遣事業(こども家庭庁ベビーシッター券)における、「ベビーシッター派遣事業(多胎児分)」の利用が可能です。
以下ページをご参照のうえ、お勤め企業の担当者さまにご相談ください。
【ベビーシッター派遣事業(多胎児分)ACSA】

企業での申込後、専用の割引券が発行されます。以下確認の上、ご利用ください。

 
 

こども家庭庁ベビーシッター券多胎児券とは

利用対象者

  • 双子、または三つ子以上の義務教育就学前の多胎児を養育している家庭
  • 事業主が利用者に対し、多胎児利用分の割引券を交付している

 

割引額

  • 双子の場合:9000円
  • 三つ子以上の場合:18000円

※交通費を除く保育料が2,200円以上のご利用が対象
※券面金額以下で利用可能(※使い切りのため差額の返金はなし)

 

利用可能枚数

1家庭1日1枚、年度内に2枚まで
※下記1~6の事由がある場合は年度内4枚まで

  1. 同一家庭に、多胎児を含む義務教育就学前の児童が3人以上いる 場合
  2. 同一家庭に、「身体障害者福祉法」第 15 条第4項の規定に基づく 身体障害者手帳の交付を受けている者がいる場合
  3. 同一家庭に、「療育手帳制度について」に基づく療育手帳の交付を 受けている者がいる場合
  4. その他、地方公共団体が実施する障害児施策の対象となるなど、 上記イ又はウのいずれかと同等程度の障害を有すると認められた者 を同一家庭で養育している場合
  5. 同一家庭に、介護保険の被保険者として、市町村から要介護の認定 を受けた家族がいる場合
  6. ひとり親家庭の場合

同日中に通常券との併用は不可
※通常券と併用の場合、1カ月の利用上限に多胎児券の利用枚数は含まない
 ・通常券25枚→利用不可
 ・通常券24枚+多胎児券1枚(合計25枚)→利用可能

 

対象児童

義務教育就学前の児童(多胎児以外の児童を含む)

 

対象サービス

通常券同様に、家庭内(自宅のみ)における保育やお世話及び保育施設への送迎に限られます。対象外となるサービスはこちら

多胎児券の利用に限り、保護者さまが休日でも利用可能です。

 

対象シッター

こども家庭庁ベビーシッター券対応​シッター利用時のみ、補助を受けることができます。
「条件から探す」ー「こだわり検索」より、「こども家庭庁ベビーシッター券対応シッター」にチェックを入れてシッターをお探しください。
※複数名の保育を実施する場合には、シッターの対応可能人数を確認ください

こども家庭庁ベビーシッター券対応シッターの探し方について詳しくはこちら
 

 
 

利用の流れ

こども家庭庁ベビーシッター券(通常券)のご利用同様に、下記2つのシステムへの入力が必要です。

  1. ポピンズシッター マイページの依頼・決済画面
  2. ACSA(こども家庭庁)の電子割引券システム

※ポピンズシッターでの入力の際は、多胎児券の利用枚数を選択してください

こども家庭庁ベビーシッター券の利用方法はこちら
 

 
 

券面金額以下での利用

こども家庭庁ベビーシッター券(多胎児券)の利用に限り、2,200円以上の利用の場合に券面金額以下で利用が可能です。
その際、差額の返金はできません。

他割引(ポピンズシッタークーポンや福利厚生補助券)を併用する場合には、保育料から割引額を引いた差額への適用が可能です。

例)保育料8,800円で、クーポン100円分・こども家庭庁ベビーシッター券多胎児券9,000円分適用する場合
クーポン適用後の保育料8,700円分に適用可能

 

券面金額での利用を希望する場合

保育料が券面金額を下回る場合には、ポピンズシッターでの決済時の割引適用はできません。
一度、割引前の金額で決済いただいた後に、弊社にて割引適用手続きをいたします。

券面金額以下での利用を希望される場合は、下記より申請ください。
※電子割引システム(ACSA)に多胎児券の入力が確認できない場合には、割引適用できませんことご了承ください。

【修正・適用希望フォーム】こども家庭庁ベビーシッター券・福利厚生券/ポピンズシッター

 

 
 

注意事項

 

  • 保護者さま自身でコードを入力していだく必要がございます。ベビーシッターからQRコードを提示することはありません。
  • 当月利用分を当月中に必ず入力してください。
  • 締切日を過ぎた場合、割引の適用を取消させていただきます。詳しくはこちら
  • 電子割引券の「ご利用可能期間」を確認ください。利用可能期間外のご依頼には適用できません。

  • お勤めの企業ごとに利用ルールが異なりますので、必ず事前に利用ルールを確認ください
  • 他の福利厚生補助券とこども家庭庁ベビーシッター券は併用可能です
  • 1日に複数のベビーシッター会社を利用した場合も含めて、1日1回のみ利用が可能です
  • 1回の保育料が2,200円を上回る場合にご利用可能です(交通費、特別費用、キャンセル料は対象外)
  • 送迎はご自宅と保育等施設の間の送迎にのみご利用可能、保育等施設間の送迎は対象外です
  • お勤め先変更などがあった場合は、「福利厚生・各種割引設定」より最新の情報に更新してください
  • 夫婦それぞれの勤務先の割引券をご利用の場合、ポピンズシッターのアカウントは一つとし、夫婦どちらかの名前で登録ください

 

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