【インタビュー】週3利用ママのベビーシッターの上手な見つけ方・お得な利用法

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

ワンオペで子育てや家事をしているというワーママI様は、週2〜3回ベビーシッターサービスをご利用しされています。お子さまが3歳の時に発達障がいと診断され、療育経験のあるベビーシッターを探してお願いしていらっしゃるそうです。

今回のインタビューでは、ポピンズシッターをご愛用いただいているI様に、満足度高くご利用いただける方法などをお伺いしました。

ワーママI様のプロフィール

妻:フルタイム勤務(9:00〜17:00)
夫:フルタイム勤務 
お子さま:保育園に通う5歳児
お住まい:東京在住

夫は月曜から土曜日まで働いており、多忙で夜も遅い。

育児や家事はほぼワンオペでこなさなければなりません。またI様のお母様の介護も重なり、育児と介護のダブルケアをしていた時期もあったのだそう。

※記事内の写真はイメージです

仕事と育児・家事で大忙しのI様の1日のやりくり方法は、

【インタビュー】ベビーシッター利用の1日スケジュール

でもまとめられています。ぜひ、合わせてチェックしてみていただけるとです。

I様のベビーシッター利用方法とは?

「シッター相談機能」をフル活用

I様は「シッター相談」という機能を使ってベビーシッターを探したそうです。ポピンズシッターでは「シッター相談」という機能がございます。

これは、ご希望やお困りのことがあった際に相談内容を入力しておくと、サポートできるベビーシッターからメッセージが届く機能です。

この機能を利用して、自分に合ったベビーシッターを募集されたそうです。

「シッター相談」機能について詳しく知りたい方はこちら

I様:息子には発達障がいがありますが、相談メッセージには発達障がいがあるとは書きませんでした。

近くに公園があるので、サッカーをマンツーマンで教えていただけませんか?

とか、

手先を器用に使えるようになる遊びを教えていただけませんか?

という内容のメッセージを送りました。

5〜6人くらいのベビーシッターから応募があり、その中のひとりで療育経験がありの方にお願いしました。その方には、その後もずっと定期でお願いしています

ベビーシッターと手先の活動をしている(I様ご提供)

利用できる助成制度を活用

I様は文京区にお住まいです。なので、「文京区ベビーシッター利用助成制度」を利用してベビーシッターを頼んでいるそうです。

I様:「文京区ベビーシッター利用助成制度」は、満6歳になるまでの年度の児童を1人につき年間で144時間、利用料の一部を助成してくれる魅力的な制度です。すごく助かっています」

ポピンズシッターご利用の場合…

1日3時間ご利用いただくとご利用料金が6,600円〜かかりますが、文京区の場合はこの時間のご利用で1年で48日間の保育料が無料でご利用いただけます。

文京区のベビーシッター助成制度について 
↑ポピンズシッターコラムでもご紹介しています。

「東京都ベビーシッター利用支援」助成制度のご利用でお得にご依頼いただけます!

文京区だけではなく、東京都の他の区にお住まいの方でも実施している場合がございます。

ポピンズシッターは、この「東京都ベビーシッター利用支援事業」の認定業者です。

事業を実施する区市に住んでいる保護者が、一時的に保育が必要とする場合や共同保育(保護者等とベビーシッターによる保育)を必要とする場合に無料でベビーシッターを利用することができる制度です。

利用できる時間数の上限はあるものの、「保育認定」が不要で事前の区市への手続きも必要ありません。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)を利用すると、なんと最大年間144時間×2,500円=36万円分がお得になります!

詳しいご利用方法

 

I様:その他には、こども家庭庁ベビーシッター券も利用しています。文京区ベビーシッター利用助成制度と組み合わせながら使っています

こども家庭庁ベビーシッター券は、1日(回)4,400円分の助成が受けられます。なので、1日3時間ご利用されているI様の場合は、1回の保育料のご利用料金が2,200円になります。1か月で最大52,800円の助成が受けられます。

こども家庭庁ベビーシッター券とは?

こども家庭庁ベビーシッター券は、「企業主導型ベビーシッター利用支援事業」の承認事業主となっている企業が従業員に配布し、従業員がベビーシッターを利用した際に使用できる券です。1日(回)対象児童1人につき4,400円分の助成が受けられます。

■3:定期で同じ方にお願いする

I様はベビーシッターとの事前面談の時間をしっかり取っていらっしゃるそうです。

I様:新規のベビーシッターとの事前面談では、私が不在の時に対応してもらうことが前提になるので丁寧に接する時間をとっています

【I様の事前面談の流れ】

アイスブレーク

お願いしたいこと・家のものの配置場所やルール(ルールはほぼないのですが、それも「ないです」を丁寧に伝えています)

お子さまの特性(理解がありそうな人にだけ伝えています)

ベビーシッターからの質問をもらう

I様:必ず20分程度は面接をすることを心がけています。

ですが、ちょっとした世間話などいれると事前面談で30分くらいかかってしまうこともあり、その時間をとることも時には面倒に感じます。

そのため、都度新しいベビーシッターをお願することは、可能な限り避けています。

定期で同じ方に頼むことで、毎回指示をしなくて良いので、コミュニケーションコストがかかりません。子供も緊張せずに接することができます

I様:いつもお願いしているベビーシッターは、ちょっと早めのお迎えをお願いして上野動物園のパンダを見に行ったりしていただくこともあります。東京タワーの階段を600段一緒に登ったこともあり、とても楽しそうに過ごしています

今回は、育児と家事をワンオペでこなすI様のベビーシッターご利用方法についてインタビューさせていただきました。

仕事と育児・家事で大忙しのI様の1日のやりくり方法は、

【インタビュー】ベビーシッター利用の1日スケジュール

でもまとめられています。

ぜひ、合わせてチェックしていただければです。

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