在宅勤務時の保育依頼。シッターと認識のズレをなくすポイント3つ

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

コロナ禍を経て増えた在宅勤務。
ポピンズシッターでも在宅勤務時の保育をご依頼いただくケースは多いです。

お子さまの様子を確認しながら仕事ができるため安心して依頼できる反面、仕事をしながらシッターとのコミュニケーションをとる必要もあり、正解が分からずに困っている保護者さまも多いはず。

本記事では、在宅勤務時の保育でシッターとの認識のズレをなくすコミュニケーションのポイントをご紹介します。シッターを味方につけてストレスない在宅勤務を実現しましょう💡

シッターに伝えておくべきポイント3つ

お仕事の内容や取り組み方は保護者さまによりさまざまです。

・ミーティング中は話しかけないでほしいが、それ以外はなんでも相談してほしい
・仕事時間は基本的に部屋に入らないでほしい
・同室で仕事をしているので、音が出るような遊びは控えてほしい

など、保護者さまのご要望は多岐にわたります。ご家庭の方針を言葉にして伝えていただくことで、シッターはより満足度の高いサービスを提供できます。ぜひ次回以降のご依頼の際には以下のポイントを伝えてみてください。

①お仕事のスケジュールと絶対にお声がけしないタイミング

お伝えいただくことで、会議のタイミングで公園に行くなどの工夫ができます。必要な場合はメモにスケジュールを書いておくと、シッターに伝えるときにスムーズです。

もしお子さまとお食事の時間を合わせる場合はそれも事前に伝えておきましょう。保育のスケジュールが立てやすくなります。

保育中に音が出るような遊びをしてもいいか、泣いてしまった場合は外に出るべきか、などのご要望もはっきり伝えます。会議などで音に気を付ける時間がある場合などはあわせて伝えておきましょう。

②基本的に話しかけないで欲しい or なんでも聞いて欲しいのご要望

勤務中、対応に迷った場合どうするのがよいか保護者さまのご要望を明確にしていただくことで、シッターはお仕事がしやすくなります。話しかけないでほしい場合、ご要望を事前に聞いておくことで最低限の確認事項を事前に済ませておくこともできます。

また、方針をお聞きしておくことで「お仕事終わるまで待ってようね」など保育中の声掛けも変わります。お子さまが安心してシッターと過ごせるようにするためにも、ぜひ率直にお聞かせください。

話しかけないようご要望いただいた場合でも、保育終了時間にはお声がけさせていただきます。

③シッターの食事・トイレに関するご要望

長時間の保育になると、シッターもお食事をとらせていただくことがあります。月齢次第ですが、お子さまのお食事時間に合わせたりお昼寝中に食べることが多いです。「食事時間をお昼休みに合わせてほしい」「先に済ませておいてほしい」など保護者さまのご要望がありましたらお伝えください。

また、長時間保育ではトイレをお借りすることもあります。目が離せない年頃のお子さまの場合、トイレに行くときは一緒に連れて行くなどの対応になってしまうこともあります。どこで待たせるのが安全かシッターにしっかりお伝えいただくのが安心です。

トイレに行くときは保護者さまに預けてほしい、などのご要望がある場合は先に話しておきましょう。

「あたりまえ」はご家庭により様々。ご要望ははっきりと伝えましょう💡

在宅勤務時の保育はシッターの動きが見える上に一緒に過ごすことになるため、通常のご依頼以上に事前のコミュニケーションが重要です。

自宅でのルールを「あたりまえ」と考えずに言語化して伝えることで、後々のストレスを減らせます。ご自宅のルールをいちから伝えることは大変ですが、今後育児を支える強い味方を得る1ステップとして、シッターにご協力ください。

在宅勤務に限らない面談のポイントはこちらに記載しています。

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