お子さまが一人でおむつをはけるよう応援!~「はじめて」応援シッターインタビューvol.8

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

ポピンズシッター(旧スマートシッター)はご家族の「はじめて」を応援します。
さまざまな得意を活かして、お子さまの「はじめて」や成長を応援するベビーシッターたちをご紹介します。

8人目は、3人のお子さまの子育て経験を活かしてご活躍されている小川さんです。

ベビーシッターになったきっかけや「はじめて」を応援できた経験、0~1歳児の保育のコツなどを伺いました。

子育てが落ち着いたので、他の方のサポートがしたいと思ってベビーシッターに

ーまず、今までの経歴を簡単に教えてください!

ずっと子どもと関係ない仕事をやっていました。

無資格では保育の仕事はできないと思っていたのですが、無資格でもできると知って、ポピンズシッターに応募しました。

ーポピンズシッターでベビーシッターを始めたきっかけを教えてください。

自分の子どもの子育てが落ち着いたので、他の方のサポートがしたいと思ったからです。

子どもを3人産んで、子育てが大変だと実感しました。助けが必要なときもかなりありました。

今度は、自分が保護者さまの力になりたいと思い、ベビーシッターを始めました。

ー保育で大切にしていることを教えてください。

子どもは一人一人違うので、その子の個性尊重し、良いところを見つけながら保育をするようにしています。

ーとくに何歳のお子さまの保育が得意ですか?

0歳~1歳のお子さまを見ることが多いです。

お子さまが一人でおむつをはけるよう応援!

ーお子さまの「はじめて」や成長を応援できたエピソードや気を付けていることを教えてください!

1歳児のお子さまがおむつを一人ではけるように応援できました。

おむつをはかせるときに、「ちょっとやってみようか」と言って、1人ではこうとするのを見守ることにしました。

はけないことに対していらだって「イイ~ッ」ってなっているときに、「がんばれ!」「もう片方足をいれて!」「できるよできるよ」などと声をかけながら、応援しました。

すると、お子さまが今まではけなかったおむつを一人ではくことに成功し、とても嬉しかったです。

ー0歳~1歳のお子さまにおすすめの遊びはありますか?

絵本の読み聞かせです。

お座りがしっかりしていない子は、抱っこしながら、1ページずつ時間をかけて読みます。

読んでいるときも、指で絵を指しながら「こうだね、ああだね」と言って、絵のところに意識を集中させます。

そうすることで、真剣に見てくれます。

ー成長スピードの速い0歳児の発達をサポートする際に気を付けていることを教えてください!

つかまり立ちのサポートをするときは、身体がふらふらしているので、両手で両脇を押さえて倒れないようにしています。

伝い歩きのときも、角がぶつかってけがをすることがないように、両手でしっかり押さえています。

また、お子さまは床にあるものを何でも拾いたがるので、お子さまが歩く前にゴミを取り除くようにしています。

小川さんに依頼した保護者さまの声

とても親しみやすく話しやすいシッターさんで、娘もずっとごきげんで遊んでいました。
初めてでも泣くこともなく、安心してお任せできました。

(0歳10ヶ月の女の子の保育を依頼)

すぐに懐いて、終始楽しく過ごしていた様で、今回お願いして本当に良かったです。
こちらのニーズを完璧に汲み取ってくださり流石だなと感動しました。

(2歳9ヶ月の女の子の保育を依頼)

今回インタビューしたシッターさんは…

シッター小川さん

小川さん 神奈川県横浜市
「お子さまの良いところをみつけます!」

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【編集後記】
インタビューを担当した大学3年の菅沼佑梨です。
ご自身の子育てを活かして他の人をサポートしたいという思いが素晴らしいですね!
お子さま、保護者さまのことをすごくよく考えているということが伝わってきました。

 

▼シッターが教える「はじめて」応援のコツはこちら

「トイレ怖い…」にはどう対応する?ベビーシッターが教えるトイレトレーニングのコツ

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