お勉強を嫌いにさせないためには?シッターが教えるひらがなの教え方のコツ

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

ベビーシッターの、子どもの成長を応援するコツをご紹介します。第3弾は、「ひらがなのお勉強」のコツです。

子どものためと無理やりひらがなを勉強させようとすると、嫌がってお勉強が嫌いになってしまいそう…

今回は、子どもが楽しくひらがなをお勉強できるコツを、ポピンズシッターのベビーシッター3名に伺いました。

子どもに合った方法が見つかるといいですね。

ひらがなのお勉強のコツ

「なんでこの勉強が必要なの?」という疑問に答える!

「なんでこの勉強が必要なの?」という疑問に答えるために、その勉強が今までの生活で役立ったことについて教え、これから先の人との生活のなかでどうして大切なのかを想像してもらうようにしています。

例えば、書き順を適当にしてしまうお子さまには、自分はどんな書き順で書いても「あ」だと分かるけれど、知らない人が見たときに「あ」だと分かるように、書き順どおりに書くことが大事だと教えています。

シッター岡本さん

文字に興味を持つ瞬間を見逃さずに、「ひらがな書いてみようか?」と提案

子どもには、やる気になるときとならないときがあるので、無理やりやらせるのは良くありません。

初めて文字を扱う時は、文字に興味を持つ瞬間を見逃さずに、「ひらがな書いてみようか?」と提案します。

子どもがひらがなを嫌いになってしまったらだめなので、遊び感覚を大切にしています。

(シッター土方さん)

「これをできるようになれば、楽しい事が増える」と思えるように、前向きな声掛けをする!

勉強を始まる前に「平仮名を書けるようになると、ご両親やお友達にお手紙を書けるようになるから、嬉しいね」や「自分のお名前を平仮名で書けたら素敵だね」と声掛けをしてから、始めます。

常にお子様が「これをできるようになれば、楽しい事が増える」と思えるような、前向きになれる声掛けを意識しております。

(シッター澤木さん)

ポピンズシッターには、さまざまな「はじめて」を応援できるシッターがいます

ポピンズシッターには、お子さまのさまざまな「はじめて」を応援することができるシッターがたくさん登録しています。

◆元学習塾講師の岡本さん。お子さまの「なんで必要なの?」という疑問に答えながら、お勉強をサポートしています。

なんで必要なの?という疑問に答えながらお勉強をサポート~「はじめて」応援シッターインタビューvol.5

◆バルーンアーティストとして活動しながら、塾講師&ベビーシッターとして働く土方さん。バルーンアートの魅力やひらがなのお勉強のコツを教えていただきました。

バルーンアートで子どもたちを笑顔に~「はじめて」応援シッターインタビューvol.6

 

「ひらがなのお勉強」を応援できるシッター

シッター岡本さん
東京都調布市
「早稲田大学卒、塾講師経験あります」

シッター土方さん 
東京都国分寺市
「役者、バルーンアーティストとして活動中!」

シッター澤木さん
神奈川県横浜市/保育士
「保育園で乳児担当経験あり。描画が得意」

※ポピンズシッターに登録していただくと、プロフィールを閲覧できます

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