送り迎えをシッターに任せる時のルールと事前準備
共働き家庭に人気の送迎依頼。
ベビーシッターに送迎を依頼すると朝夕の時間にゆとりが生まれるだけでなく、諦めがちな平日の習い事にもチャレンジできます。
本記事では送迎を依頼する時のルールや確認すべきポイントをお伝えします。
送迎の基本ルール
大人による引き渡し・引き受けが必須
お子さまのみで公共機関での待ち合わせなどは禁止です。
引き渡し・引き受けの施設に、シッター送迎と伝えましょう
お迎え先(保育園等)や習い事施設にはシッター送迎となることを伝えておきましょう。園によっては、保護者以外の送迎に事前連絡や顔写真の提出などが必要な場合があります。事前に確認し、必要な場合はシッターと連絡を取りましょう。
移動は公共交通機関
シッターが運転する車、自転車にお子さまを同乗させる送迎は禁止です。自転車の伴走も対応できません。
お子さまの安心をつくる事前面談
ポピンズシッターで依頼する場合、事前面談は必須です。
依頼時間内の最初の15分程度、または別日での面談をお願いしております。とはいえ朝の送り、夕方のお迎えだとご依頼の時間内で面談をするというのはなかなか難しいですよね。
そんな時は、送迎とは別の日に事前面談がおすすめです。1時間以上の依頼が必要となりますが、その時間で短時間でも保育をしてもらうことで送迎時にお子さまが安心できます。また、シッターがお子さまと時間を過ごすことで性格や好みを把握でき、より安全な保育につながります。
面談に関する詳細はこちら↓
プロフィール記載で効率的な情報共有を
引き渡しを効率的に進めるためにも、プロフィールでシッターへの情報共有をしておきましょう。プロフィール編集画面の【お迎えに必要な基本情報】に送迎依頼時に記入すべきことがまとまっています。
引き渡し場所やお迎えの手順は特に明確に書いておきましょう。
記入例↓を参考に、更新しておきましょう。
依頼内容・メッセージで明確な情報を補足
引き渡し、引き受けの場所が分かりにくい場合は補足情報を伝えましょう。
場所を明確に伝えることは、シッターに時間を守ってもらう上で必要です。シッターは早めの到着を心がけてお仕事に向かっていますが、初めての場所では迷うこともあります。目印がある場合は目印を、入り口の入り方が分かりにくい場合は入り方の補足などをお願いします。
通り道に気を付ける場所やエリアがある場合なども伝えておくと安心です。
安心安全な送迎にご協力ください
送迎のご依頼では、園や習い事施設とのやりとりをシッターが行う必要があります。戸惑いや認識のズレが起きてしまうと時間がかかるだけでなくお子さまの不安感も生んでしまいます。
最初は少し大変ですが、注意事項を洗い出して記載しておくことで後々の依頼がしやすくなります。ぜひこのタイミングでプロフィールの更新や受け渡し方法の検討をしてみましょう💡
送迎シッターの見つけ方はこちら↓
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