【インタビュー】保育園勤務で子育て経験を活かし、保育士から習得した技を子育てに活かす

今回は、4人のお子さんを育てながら保育園勤務(※)中心に働く古庄さんにインタビューしました！

古庄さんは、12年間の子育てのご経験を保育園勤務のお仕事に活かす一方、保育園で保育士さんの様子を見たり、たくさんのお子さまと関わる中で学んだことを自分の子どもの子育てにも活かしているそうです。

• 子どもが大きくなったから働きたいけど、子育てと両立できるか不安
• 自分の子育ての経験を仕事に活かしたい

という方、ぜひご覧ください！

(※1)
ポピンズシッター（旧スマートシッター）の保育園勤務とは、ポピンズシッターの登録ベビーシッターが、サイト上で保育園の募集を検索し、希望する日時・時間帯の募集に応募し、保育園勤務をするというものです。
時短の応募も可能であり、ベビーシッターと保育園勤務の両立を含め、自身の都合に合う働き方を選択することが可能です。
詳しくは以下のリンクから↓
https://smartsitter.jp/information/81

12年間の4人の子どもの子育ての経験を活かしたいと思い、保育園勤務を始めた

ーまず、これまでの経歴を簡単に教えてください！

若い時に子どもを産んでから、12年間、4人の子どもの子育てに没頭していました。

資格を取ったり、在宅の仕事をしたりしましたが、子どもが急に熱を出して休むこともあり、なかなか思うように時間が取れず、ほとんど仕事はしていませんでした。

ーポピンズシッターで保育園勤務を始めたきっかけを教えてください！

友人の出張の時などに、子どもを預かることがよくあり、子育て経験を活かした仕事をしてみたいと思って応募しました。

ベビーシッターのお仕事にも興味があったのですが、私は保育士資格を持っていないので、まずは保育園勤務から始めることにしました。

ー現在週にどのくらい勤務されていますか？

多いときで週3回保育園勤務をしています。子どもの都合などで少ないときもあります。

色々な保育園の中から、自分に合った保育園に、前日に応募することができる

ー応募はいつもいつぐらいにされていますか？

子どもが急に体調が悪くなったりするので、直前に応募することが多いです。

前日に応募できるのは助かっています！

ー保育園勤務のやりがいや魅力を教えてください！

自分の子育て経験が人の役に立っていると思えることです。保育園の子どもに「先生！」と言われると嬉しいです。

また、ポピンズシッターの保育園勤務では好きな保育園を自分で選んで応募できるので、自分に合った保育園で働くことができるのも魅力です。

保育士さんの技を習得して、家で実践

ー自分の子どもの子育てがどのようにお仕事に活かされましたか？

おむつ替えやお着替えなど子育てでいつもやっていることが仕事なので、最初からベースができていて戸惑うことはありませんでした。

ー逆に、保育園勤務のお仕事が自分の子供の子育てに活きているということはありますか？

保育園勤務を通して、保育士さんの技を習得して、家で実践するようにしています。

例えば、ご飯の時間に子どもが歩き回って食べ残す場合には、ご飯をワンプレートにします。そうすることで、子どもは視点がばらけず、大きいお皿をきれいにしたときの達成感が味わえるので、ちゃんと食べてくれるんです。

他には、嫌いなものを食べさせる技もあります。

子どもが食べるのを嫌がっていたら、「これも食べれるのすごーい！！かっこいい！食べられるなんて信じられない」と誉め続けます。そうすると、自分はやればできる子だ！と思って食べてくれます。

また、「食べないんなら、私が食べちゃうよ。おいしいんだよこれ！」という演技も効果的です。子どもの気分が良くなって、「私、全部食べられるよ」と言ってくれるんです。

ー今後ポピンズシッターでどのように働いていく予定ですか？

保育園勤務の経験を活かしてベビーシッターもやっていきたいです。

子育てと両立しながら、週3、4回、保育園勤務とベビーシッターを半々くらいでやりたいと思います。

ー今後、保育園勤務をしようか考えている新人ベビーシッターさんに一言お願いします！

ポピンズシッターの保育園勤務なら、いろいろな保育園から勤務する保育園を選べるので、自分に合った保育園で働けます。

保育園の人も、みんな優しくて良い人で、どこの保育園に行っても人間関係が良いです。

私は、保育園勤務がとても楽しくて、天職かも！と思っています。

まずは一回、どこかの保育園に行ってみてください！

今回インタビューにご協力くださった古庄さんのプロフィールはこちら

【編集後記】
インタビューを担当した大学生の菅沼佑梨です。
和やかな雰囲気でお話しできて、とても楽しかったです！
保育園勤務のお仕事を楽しまれている様子が伝わってきて、嬉しかったです。
ベビーシッターとしてのご活躍も楽しみにしています。

ベビーシッターのご応募はこちら▼