ベビーシッターがパパに伝授!寝かしつけのコツとは

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

お子様の成長には良好な睡眠は欠かせません。とはいえお子様が「寝てくれない」、「寝かしつけに時間がかかってしまう」といったお悩みも多いかと思います。

そこで、寝かしつけをスムーズに行うポイントを、経験豊富なベビーシッターに聞きました。もちろんママの皆さんも参考にしていただければと思います。

 

パパが寝かしつけ担当に!

パパのみなさん、お子様の「寝かしつけ」をスムーズにできますか?ママと過ごす時間が長く、ママへの愛着感情が生まれているお子様はパパが担当するだけで

「ママがいい!!」

と意思表示をされるかもしれません。パパの心は傷つくばかり…。

お子様に安心感を与え、パパとも触れ合う時間を増やすには、寝かしつけ担当になるのが良いかもしれません。では、寝かしつけが苦手だと感じているパパも寝かしつけができるようになるには、どうしたら良いのでしょうか?

発達期のお子様の睡眠基礎知識

睡眠は、脳の発達と密接に関係しています。年齢に応じて睡眠をしっかりと確保することが重要です。まずは、年齢ごとの睡眠状態を理解しておきましょう。

新生児期

睡眠時間は16〜20時間。睡眠パターンは、1〜2時間の覚醒と1〜4時間の睡眠を繰り返します。昼夜のリズムはみられません。

乳児期(3ヶ月)

睡眠時間は14〜16時間と短縮。3〜4時間連続して睡眠を取るパターンになります。

乳児期(6ヶ月)

睡眠時間は13〜14時間で6〜8時間連続して睡眠を取り、昼夜の区別がはっきりしてきます。2〜4時間の昼寝を1,2回とり、9ヶ月ごろになると7,8割を夜間に眠るようになります。

乳幼児期(1〜3歳)

睡眠時間は11〜12時間程度となり、ほぼ夜間に睡眠を取るようになります。お昼寝は1.5〜3.5時間を1回とる程度に減少します。

幼児期(3〜6歳)

睡眠時間は10〜11時間で昼寝はさらに減少。多くは5歳ごろにとらなくなります。

未就学児の睡眠指針(厚生労働科学研究費補助金 未就学児の睡眠・情報通信機器使用研究班)

寝かしつけるときは抱っこ・おんぶがいい?それとも布団がいい?

寝かしつけるときのおすすめは、お子様をだっこして?それともおんぶ?お布団で直接寝かせるのが良い?ベビーシッターのみなさんのおすすめを聞きました。

ポピンズシッター登録ベビーシッター向け「育児のお悩み相談」アンケート(3月末実施)回答数32名

結果は、「布団で寝かせる」を選んだベビーシッターが半数以上でした。

「布団」を選んだベビーシッターからも

その子によっては抱っこの子もいれば、お布団で寝かせてもらう方が好む子もいます。ご夫婦と話し合ってみることがおすすめです。(シッターKさん)

といった回答がありました。どちらが正しいということはありません。お子様に合った方法を選ぶのが良いでしょう。

「お布団で寝かせる」と良い点は?

抱っこやおんぶですとすぐ泣き止む事が多いので、とても良いと思います。

ですが、布団で寝る癖がなかなかつかず、体重が重くなってくる3歳以降も、もしかしたら寝かし付けの際に抱っこやおんぶをする必要性がでてくることも。

そうすると、お父さまの体力的にもしんどいと思うので、最初からお布団で寝られるよう癖付けていくのが良いかと思います。

(シッターKさん)

お母様がいつもやっている方法が一番いいと思います。

ですが、布団で寝る習慣をつけておいた方が負担が少ないこともあります。というのも、途中で起きた時も抱っこしないと落ち着かなくなってしまうこともあるからです。

だっこで寝かしつけの場合は、抱っこ紐などを使用するなどして、お父様が楽な方法を選ぶのが良いと思います。

(シッターWさん)

保育園に通うなら保育園に合わせてお布団がおすすめです。

ですが、お母様と同じ方法で寝かしつけを行うのが良いと思います。

(シッター鈴木雪子さん)

お布団をおすすめしたベビーシッターからも、お子様が慣れている「お母様とおなじ方法がおすすめ」という意見が多数でした。

「だっこやおんぶ」で寝かしつけ、良い点は?

体をぴったり密着するとお子様が安心することが多いです。

(シッターKさん)

月齢によりますが、小さい子は始めはママじゃないと泣くかもしれません。

慣れてきたら、だっこですと顔が見えて安心します。

(シッターHさん)

抱っこ寝からの降ろし方のコツは、

降ろす直前にタオルや毛布を巻きます

そして一方の手は、お子様の心音と同じリズムでトントンをしながら、

もう片方の手で柔らかい枕に包まれるようにそっと降ろします。

(シッター鈴木久美子さん)

抱っこから降ろすときに、バスタオルや毛布を挟むと、ママやパパの腕が離れたことに気づきにくくなるかもしれません。

生活習慣を身につけるためには、「寝ること=お布団で眠る」ということに少しずつ慣れていくのがベターです。

抱っこで寝かせることがご両親にとって負担になってきましたら、あぐらをかきながら抱っこをしてあげて、ゆらゆらとゆりかごのように揺らしてあげると安心して寝やすくなる子もいます。

私自身の話にはなりますが、上の子と下の子の寝かしつけは、月齢も好みも違うので方法が異なりました。今では一緒に寝かしつけられるようになりました。(シッターKさん)

寝かしつけをされる方の状況やお子様によって、寝かしつけにベストな方法は異なります。柔軟に対応しましょう。

「寝かしつけ」もベビーシッターにご依頼ください

ポピンズシッターには、寝かしつけが得意なベビーシッターもたくさんいます。寝かしつけにお悩みの際は、ベビーシッターを利用してみてはいかがでしょうか。「寝かしつけの方法を教えてもらいたい」といったご要望にもお答えします。

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パパ寝かしつけるには

パパの寝かしつけでもっとも基本的なことは、お子様の眠る環境をママの寝かしつけと近しい状態にしてあげることです。いつも、どのように寝かしつけているのか、ママと共有しましょう。

パパの寝かしつけのコツ1:寝る環境を整えましょう

ベビーシッターさんの寝かしつけのコツをご紹介します。まずは、お子様が安心しやすい、眠りやすい環境を整えてあげることが大切です。

寝室を普段の部屋とは分けて寝るときは寝室と決める。ルーティンを決めることで寝かしつけやすくなります。

(シッターKさん)

電気を消したりカーテンを閉めるたり、音楽を流すなど、寝る環境を作ってから、まずは抱っこでもよいですが、少し眠くなるのを待ちます。

(シッター櫻井京子さん)

「入眠ができるオルゴール曲を流しながら寝かせると早く入眠できますよ」(シッターYさん)

曲はオルゴールがおすすめのようです。

むりやり寝かそうとせず、子供のリズムに合わせながら少しずつ眠りに誘う。その他

  • テレビ等は少なくとも30分前に消す
  • 部屋を薄暗くする
  • ゴロゴロしだしたら、ゆっくり体を擦る
  • 股関節や前腿もふくらはぎ等疲れているであろう場所をゆっくりやさしくさする
  • 自分も目だけ瞑る
  • ため息の様な寝息が出るまで続ける

(シッターSさん)

ママが寝かせつける時の癖を教えてもらいます。例えば眠くなると膝を触ってくるとかお決まりのタオルがあるなど、それぞれの安心グッズを使って寝かしつけを行います。

深い眠りに入ってから布団におろすなどの工夫をすると良いと思います!

(シッターJさん)

パパ寝かしつけのコツ2:寝る前のルーティーンをつくる

寝てほしい時間の数時間前からルーティーンを作っておくとよいようです。

ねんトレ*の第一歩は、朝起きてお日様や明るい光をしっかり浴びることで本来体に備わっている体内時計を整えてあげることかと思います。寝る時間から逆算して、1〜2時間くらい前から眠りに入るための準備として、絵本を読んだり、テレビを消して静かな音楽をかけてみる、ボディーマッサージをしてみるなど、寝る前のルーティーンを決めて毎日行うことで、自分からお布団で眠る習慣へとつながっていきます

(シッター石黒那美さん)

*ねんトレとは?:赤ちゃんが自分の力で眠れるようになるための「ねんねトレーニング」の略。

「何時になったらお布団へ行こうね」と、毎日一定の時間を伝え、習慣をつけておくとスムーズにいくと思います。

お布団へ入ったら、絵本を一冊読むなどの寝る前のルーティーンを決めておきます。パパが読む絵本と言えばコレ!という一冊があるとよいと思います。

明かりを消して「今日はたのしかったね」「いつもありがとう」など、お子さまが安心する言葉がけをし、最後に「おやすみなさい」を伝えます。

(シッターSさん)

パパ寝かしつけのコツ3:パパと過ごす時間をつくろう

どうしてもママに比べてパパは子供とのふれあいが少ないように思います。

可能ならまずお風呂でスキンシップを。パパとの時間が楽しいものであることをまず子供に覚えてもらいます。我が家は、夜はパパの絵本読みがルーティーンでした。子供も楽しみにし、時間が来るとパパの手を引いて絵本を催促。パパも嬉しくて毎日読んでくれました。出張や帰りが遅いときは、お子様が寂しそうだったとパパに伝えることも大切です。

子供にとってもパパにとっても大切なルーティンになることが大事だと思います。大きくなっても子供も覚えていて、それもとても素敵なことだと思います。

(シッター前田有紀子さん)

一緒に寝たりすると、子供も寝るような気がします。マッサージしてあげたりも効果的と思います。

(シッターOさん)

パパ寝かしつけのコツ4:ベビーマッサージもひとつの手

 

私は、ベビーマッサージ講師もしていますが、ベビーマッサージはよく寝てくれます。

足の指のマッサージや、くるぶしを包み込んで、足を上下にシュシュシュ〜としてあげましょう。眉間を撫でるのも早く寝かせる方法です。

(シッター近藤知佳子さん)

パパ寝かしつけのコツ5:ママと仲良く

ママがパパと、仲良くする姿を日頃からお子様に見せておく事、ママがパパに余り不満を持たない事が大切だと思います。

(シッターFさん)

お子様の寝かしつけにベビーシッターを利用しませんか?

ベビーシッターは、仕事のためだけではなく「自分のリフレッシュのため」など様々なニーズに合わせてご利用いただけます。

睡眠中の赤ちゃんの事故を防ごう!

睡眠中に起こる事故には、窒息事故があります。お子様の睡眠環境を整える際には、以下の点にも注意して置きましょう。

ベビーベッドに寝かせて柵を常に上げておきましょう

国で定めた安全基準の検査に合格した製品であるPSCマークが添付されたベビーベッドを使用しましょう。赤ちゃんは日々できることが増えていくため、動かないだろうと油断せず、転落しないように柵は常に上げて置きましょう。

敷布団・マットレスは固め、かけ布団は軽いものを

ふかふかした柔らかい敷布団やマットレスはうつ伏せになると顔が埋まってしまい、窒息のリスクがあります。赤ちゃん用の固めの寝具を使用しましょう。

かけ布団には、赤ちゃんが払い退けられる軽いものを使用し、顔にかぶらないようにしましょう。

口や鼻を覆ったり、首に巻きつくものは置かない

赤ちゃんは寝返りをしたり、ずり上がったり、寝ている間もよく動き回ります。そのため、枕やタオル、衣類、涎掛け、ぬいぐるみなどが口や鼻を覆ったり、ヒモなどが首に巻きついてしまうリスクがあります。付近に置かないようにしましょう。

睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう(厚生労働省)より

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記事監修:看護師・保健師/石山亜由美

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