【インタビュー】お子さまと深く関わるという理想をかなえるためベビーシッターに転職

今回は、3年間の幼稚園での勤務を経て、ポピンズシッターでベビーシッターとしてご活躍されている俄羽さんにインタビューしました！

俄羽さんは、お子さまと家族のように深く関わるという理想をかなえるため、幼稚園教諭からベビーシッターに転職し、お仕事と実家のお手伝いを両立されています。

実家のお手伝いと両立するために、ベビーシッターを始めた

ーまず、これまでの経歴を簡単に教えてください！

幼稚園で3年間勤務していました。

ーポピンズシッター（旧スマートシッター）でベビーシッターを始めたきっかけを教えてください！

自営業をしている実家の手伝いをしなければいけなくなったので、時間が縛られないベビーシッターの仕事に興味を持ちました。

ポピンズシッター（旧スマートシッター）では、保護者の方と直接やりとりできて、何に困っているのかが分かるというところが気に入っています。

ー現在週にどのくらい勤務されていますか？

週5日、1日2、3時間勤務しています。

今は2軒定期で伺っています。1軒週2回で、もう1軒が週3回です。どちらも、小学生くらいのお子さまです。

親戚のお姉ちゃんくらい近い距離でお子さまと関われる

ー幼稚園の先生とベビーシッターのお仕事の違いはなんですか？

幼稚園ではクラス担任をやっていたのですが、一人一人の言いたいことを聞く時間がなく、それぞれに合わせた対応をすることが難しかったです。

一方、ベビーシッターは1対1なので、家族や親戚のお姉ちゃんくらい近い距離で、一人一人のお子さまと向き合うことができていて、自分の理想に近いと感じています！

依頼を増やすために、レビューをお願いする

ー依頼を増やす工夫を教えて下さい。

レビューを書いてもらうことです！

初めのうちは、保育終了時に保護者さまに、「レビューの機能があるので、良かったら書いてください。」とお願いしていました。

良いレビューを書いてもらえるように、一回一回の保育をしっかりし、完了報告でお子さまの様子や言ったことを詳しく書くようにしています。

ー嬉しかった依頼について教えてください！

1回目の依頼で私がいいと思ってくれたということだから、2回目以降の依頼を受けると嬉しいです！

ー困った依頼とその時どのように対処したかついて教えてください！

人見知りをされたときは、困りました…。いろんな方法を試したんですが、寝室にこもってしまいました。

飲み物だけ飲んで！と置いて、落ち着かせたら、やっと泣き止んで会話できました。最後、笑顔でバイバイすることができたので、良かったです。

お子さまにとって、知らない人と2人きりになるのは心細いので、できるだけ安心させてあげられるように心がけています。

難しいけれど、楽しいです。

ベビーシッターのお仕事は、自分の理想

ーベビーシッターのお仕事を通して、どのようなことを感じていますか？

いろんな子どもと一対一で話して、家族のように楽しく過ごせ、お父さんお母さんの代わりができるのは楽しいです。自分の理想に近いと感じています。

一緒にいられなくても、お父さんお母さんは、お子さまのことをとてもよく考えていらっしゃいます。そういう方の力になりたいと思って、働いています！

ー今後ポピンズシッター（旧スマートシッター）でどのように働いていきたいですか？

今は定期のご家庭にだけ伺っていますが、今後時間が空いたら単発の依頼も受けて、いろんなお子さまと触れ合いたいです。

シッター相談の機能も、使ってみたいと思います。

ー最後に、依頼が入らなくて困っているベビーシッターさんや働き方に迷っているベビーシッターさんに一言お願いします！

保護者さまは、やる気がない、元気がないベビーシッターには大切なお子さまを預けません。

安心して預けられることをアピールすべきだと思います。

レビューをお願いしてみるとか、できることからやってみてください。

保護者さまの声

【編集後記】
インタビューを担当した大学生の菅沼佑梨です。
インタビュー中、俄羽さんの明るくて優しいお人柄がとてもよく伝わってきて、俄羽さんに保育をしてもらえるお子さまが羨ましかったです(笑)
私もなにかを買うとき、ついレビューを確認してしまうので、レビューをお願いするという工夫は大事だと思いました。

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