【インタビュー】大変な子育てをベビーシッターとしてサポート!

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

今回インタビューしたのは、幼稚園勤務を経て、ポピンズシッター(旧スマートシッター)でベビーシッターとして働いている奥山さんです。

奥山さんは、公立保育園で43年勤務した経験を生かして、保護者の方が子育てや習い事の悩みをなんでも相談できる子育てのパートナーとしても活躍中!

幼稚園教諭や保育士からベビーシッターになることを検討している方、ぜひご覧ください。

幼稚園教諭の経験を活かすことができると思いベビーシッターに

ーポピンズシッターでベビーシッターを始めたきっかけを教えてください!

元々、幼稚園の同僚が子育てしながら頑張って働いている姿をみて、何か手伝えることがないかなと思っていました。

仕事を探しているときポピンズシッターのことを見つけて、ベビーシッターなら今までの自分の経験を生かすことができると思い、すぐ応募しました。

ーポピンズシッターで働いていてよかった、と思うことはありますか?

会社のシステムや研修がしっかりしていることです。

シッティング先のご家庭について申しおくりがあり、お子さん、保護者について情報共有できるのは助かっています。

ーベビーシッターのやりがいを教えてください!

働くお母さんの手助けができることです!

保護者の方が、「本当に助かりました!」と笑顔になってくれるのを見ると、とても嬉しいです。

幼稚園教諭のとの違いは、信頼関係を築くための期間と責任の重さ

ー幼稚園勤務との違いを教えてください!

まず、信頼関係を築くための期間が違います。

幼稚園の場合は毎日の積み重ねでできるけれど、シッターの場合は2時間くらいで信頼関係を築かなければいけません。保護者の方の希望をよく伺って、対応することが求められます。

次に責任の重さです。

幼稚園とは違ってフォローしてくれる人がいないので、体調管理や時間管理に特に気を付けています。

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お子さまと気持ちがつながっていったのが嬉しかった

ーベビーシッターのお仕事を通して印象に残っている出来事を教えてください!

2つあります。

1つ目は、小学2年生のお子さまに塾に迎えに行ってご飯を食べさせるというシッティングを行っていた時の出来事です。

保護者の方からは「(子どもは)大人びていて一人で何でもできるので何も必要ない」と言われていたのですが、試しに粘土持っていってみたところとても喜んでくれました。

何度か伺う内に帰り道でお子さまの方から手を繋いできてくれて、気持ちがつながっていったのかな…と思い嬉しかったです!

2つ目は、シールトイレトレーニングをやっていたご家庭での出来事です。

トイレ後のシールを貼るタイミングなどが難しく、お子さまの負担になっているようだったので、保護者の方に「シールを貼らなくてもお母さんが喜んでくれたらお子さんは喜ぶのでは」とお伝えしました。

すると、お子さまのほっとされた様子がみれ、その後に保護者の方に「アドバイス通りにやったら上手くいくようになった」と言っていただきました。

自分のアドバイスが役に立って本当に良かったと思いました。

ベビーシッターには、大変な子育てをサポートできるというやりがいがある

ー最後に、今後シッターを希望される方に対して一言お願いします!

「大の字で寝てみたい…」という保護者様もいるくらい子育ては本当に大変なので、それをサポートできることはとてもやりがいがあります。

ぜひ一緒に働きましょう!

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