【インタビュー】夕方育児のサポートに!こども家庭庁ベビーシッター券とすくすくえいどを使ってみました

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

「こども家庭庁ベビーシッター券(旧内閣府ベビーシッター券)」や「福利厚生補助券」でベビーシッターがお得に利用できるのをご存じでしょうか。実は、ポピンズシッターの7割以上の保護者さまが助成制度や福利厚生補助券をご利用されています

今回は、こども家庭庁ベビーシッター券(旧内閣府ベビーシッター券)とすくすくえいどを利用して、ベビーシッターに夕方のワンオペ育児のサポートをしてもらっているというI様にお話を伺いました。

ワーキングマザーI様のプロフィール

妻:出社とリモートワークが半々くらいで、出社時は8時半~17時半、リモートワーク時は9時半~18時半にお仕事をされています。
夫:出社して8時半~21、22時までお仕事をされています。
お子さま:2歳と4歳のお子さま

旦那様の帰りが遅いため、平日の勤務後はI様がほぼ一人で育児をされています。

利用している助成や福利厚生補助券は?

I様は、こども家庭庁ベビーシッター券(旧内閣府ベビーシッター券)とすくすくえいどをご利用されています。

①こども家庭庁ベビーシッター券(旧内閣府ベビーシッター券)

こども家庭庁が実施する「ベビーシッター派遣事業」の割引券を取り扱う企業にお勤めの従業員の皆さまにご利用いただける割引券です。最大4400円/回・人の補助が受けられます。詳しくはこちら

②すくすくえいど

株式会社ベネフィット・ワンの福利厚生サービスを導入している企業にお勤めの従業員の皆さまがご利用いただける補助券です。補助券の詳細は勤務先の契約内容により異なります (例:700 円割引/時、1000円割引/時など)。また、福利厚生補助券をご利用いただくと、ポピンズシッターの福利厚生クーポン(保育料の3%分)をプレゼントいたします。詳しくはこちら

I様のご利用例
保育料(2,200円/h×3時間)
6,600円
こども家庭庁ベビーシッター券(2,200円×2枚)
-4,400円
すくすくえいど(1,000円×2枚)
-2,000円
福利厚生クーポン(100円×2枚)
-200円

合計 自己負担0円!

※時間料金2,200円のシッターの場合
※交通費は助成対象外

 

I様のご家庭では、平日はお子さまが家から1時間の距離の保育園に通い、保育園のあと2つの習い事もしています。習い事のある日は、園との往復のほか習い事への送迎も必要です。お仕事をしながらご夫婦だけですべてをまかなうのはなかなか難しく、ご夫婦だけではカバーできないところをシッターにお願いしているそうです。

こども家庭庁ベビーシッター券やすくすくえいどを利用することでどう変わった?

毎日のように園への送迎などでベビーシッターを利用なさっているI様。こども家庭庁ベビーシッター券(旧内閣府ベビーシッター券)やすくすくえいどを利用できると知ったことをきっかけにベビーシッターを利用し始めたそうです。

I様:助成制度がなければはっきり言って使ってなかったと思います。これだけの金額を自腹切れと言われるのは無理なので…。」

助成利用前はファミリー・サポートを利用していた

助成制度を利用する前は、ファミリー・サポートを週に3、4回利用して、月に2~3万円ほどだったそうです。ファミリー・サポートを利用した理由について、次のように話していました。

I様:「普通のシッターさんだと、安くても2000円、高いと3000円、だいたいその幅くらいが相場かなっていう感じがするところ、うちの地域のァミサポさんは時給800円なんですね。それだとまあ出せるかなって感じはあるので、それで回してました。」

ただ、ファミリー・サポートには、利便性の面で課題があったそうです。

I様:「ファミサポは使える場面がすごく限定されているんです。電車使っちゃダメとか、バスでもバス停何個分までとか。それらがあると、家から1時間かかる保育園の電車での送迎はまずアウトだし、ピアノとくもん的な習い事の間のところとか、そこから自宅までとかピアノまでとかそこらへんでしか使えなくなっちゃって。家からピアノだったら15分ぐらい、ピアノから施設まで30分、そこから夕方帰ってくるのに1時間、という感じで利用して、月に2~3万円以内だったと思います。毎日ファミサポの人も来れるわけじゃないので。

その頃は、我々でカバーしなくちゃいけないところが多くて、有給使いまくりで結構大変でした。」

ファミリーサポートとは?特徴・メリット・上手な使い方

助成を利用することで月あたりの自己負担は数百円に

現在I様は、ベビーシッターの利用料金のほとんどをこども家庭庁ベビーシッター券(旧内閣府ベビーシッター券)やすくすくえいど、クーポンなどでまかなっているため、月あたりの自己負担はわずか数百円なんだそうです。

I様:「助成制度を使うと、割り切れない金額が100円、200円出ます。その分はクーポンでカバーすると、数十円残るのでそれを払ってるって感じです。」

また、助成制度が使えることで、送迎だけでなく、保育中にピアノをみてもらう、英語で会話をしてもらう、公園で遊んできてもらうなどの目的でもベビーシッターを利用することができるようになったと話していました。

ベビーシッターを利用してみて

I様は、ベビーシッターを利用することで、楽になった、自分の時間が増えたということを感じているそうです。また、ベビーシッターに対する認識の変化について、次のように話していました。

I様:「子どもがいない頃は、ベビーシッターを雇うのは富裕層だけだと思っていたので、そういうイメージはガラッと変わった気がします。普通の家庭で使えるんだとか、短時間でも、助成制度を使いながら、あまり費用負担なく使えるんだというのは知ることができました。」

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