2歳ママパパ必見!保育園で保育士が2歳児に教えてくれること

横森さや

2歳は「保育園」に通うお子さまもいらっしゃいますし、「プレ幼稚園」に通い始めるお子様もいらっしゃる年齢ですね。

いまから初めて保育園に入れるというご家庭は、不安や心配も大きいのではないでしょうか。

  • 2歳クラスの子どもは保育園でどんな生活をしているの?
  • 2歳児クラスではどんなことを教えてくれるの?
  • 2歳児担当保育士は何に気をつけているか知りたい
  • 2歳から保育園に入れても大丈夫?

この記事ではこのようなお悩みに保育士の視点でお答えしていきます。
保育士がどのようなことに気をつけて2歳児保育をしているか、保育園生活で2歳のお子様が得られるものは何か解説します。

2歳児クラスの保育園での過ごし方

保育園には1日のタイムスケジュールがあり、2歳児クラスもそれに沿って生活しています。
また、保育士の配置人数も国で定められているため、各保育園はそれに応じた保育士を配置しています。

*厚生労働省「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」

2歳児クラス保育士配置基準

子どもの年齢保育士配置人数
0歳児子ども3人に保育士1人
1〜2歳児子ども6人に保育士1人
3歳児子ども20人に保育士1人
4〜5歳児子ども30人に保育士1人

2歳児はお子様6人に対して保育士1人、が基準です。年齢が上がるにつれて保育士の配置人数は少なくなっていきます。2歳児7人〜12人のクラスであれば、保育士(保育者)が2人、13人以上なら3人配置されるというわけです。

2歳児クラス(保育園)の1日のスケジュール

時間活動活動内容
7:00〜9:00開園

順次登園

順次登園し、多くは延長保育部屋等で異年齢で遊んで過ごす
9:15頃おやつ

排泄・おむつ交換

2歳児クラスに移動し保育開始。

おやつを食べ、おむつ交換をしてもらう。

10:00〜11:00 活動お散歩や戸外遊び、室内遊びや制作など、クラスで色々な活動を楽しむ
11:00給食保育士に援助されながら給食を食べる
11:30〜14:30排泄・おむつ交換

着替え

午睡

食べ終わった子からおむつ交換や着替えを行い、午睡の準備をする。一人ひとりに合った寝かしつけをしてもらい身体を休める
14:30起床月齢や個人差によって起床時間はばらつきがあるが、この時間に起床するのが基本
15:00おやつ(授乳)おやつを食べる
16:00〜18:00自由遊び

順次降園

順次お迎えに来てもらい降園。それまでは2歳児クラスで遊び、ある時間からは延長保育部屋に移動し異年齢児と一緒にお迎えを待つ
18:00〜20:00 延長保育

おやつ(夕食)

閉園

18時以降は延長保育になる園が多い。おやつや夕食を食べ遊んで待つ。

保育園によって違いはあるので一例ですが、このようなスケジュールのところが多いでしょう。新年度(4月)に入園したばかりで保育園生活に慣れていなかったり、早生まれのお子様だと、「お友だちと同じスケジュールで過ごせるかしら…?」と心配になってしまうパパやママが多いかもしれませんね。

でも大丈夫!慣れるまではお子様のペースを尊重したり、担任や担当保育士がサポートしてくれます。毎日通ううちにお友だちと同じペースで過ごせるようになるので安心してください。

2歳児の特徴

2歳のお子様はどんどん活発になってくる時期。家の中だけでなく、外に出て遊ぶことも増えてくるでしょう。おもな2歳の成長などの特徴をあげてみました。

  • 歩く・走る・運動が楽しい!
  • 手先が器用に
  • 歯(乳歯)が揃う
  • トイレトレーニング開始にぴったりな時期
  • おしゃべりが楽しい
  • イヤイヤ期に突入
  • 夜寝るのが遅くなりがち
  • 見立て遊び・つもり遊びができる
  • お友だちと遊びたい気持ちの芽生え

歩く・走る・運動が楽しい!

2歳になると歩行が確立し、足取りがしっかりしてきます。歩くのが楽しくてどこまでも歩きたがり、広い場所では走り回る姿もみられます。

高いところや坂道をみつけると登る・下る・降りたがり、公園に行くと何度も遊具で遊ぶ姿がみられます。高さのあるはしごなどもどんどん登ろうとするため、大人はヒヤヒヤすることもあるでしょう。運動が楽しくて仕方ない時期です。

手先が器用に

  • 小さいものもつまめる
  • 力強く濃い線を描けるようになる
  • 蛇口をひねる
  • 簡単な衣服の着脱ができる
  • 大きなボタンのかけ外しができる
  • 食具(スプーンやフォーク)を使って食べられるようになる

2歳になると手先が器用になるため、色々なことが自分でできるようになります。うまくできなくても自分でやろうとする姿がみられたら見守り、たくさん褒めてあげましょう。

歯(乳歯)が揃い幼児食が食べられるように

2歳になると乳歯が生え揃い、幼児食が食べられるようになります。概ね2歳後半から3歳までには、ほとんどのお子様の乳歯が生え揃うでしょう。しっかり噛めるようになり、固いものや大き目のものも食べられるようになるため、食事の準備がラクになったと感じられる時期です。

虫歯の心配出てくるため、ケアをしていきましょう。

トイレトレーニングにぴったりな時期

2歳前後はトイレトレーニングを開始するのにぴったりな時期です。個人差はありますが、おしっこの間隔があくようになった、「チ」と言ったりおしっこの後おむつをおさえるなど、簡単な言葉やジェスチャーで伝えようとすることができるようになるからです。

もっとも成功しやすいのは、午睡明けや朝起きた時におむつが濡れていない時。トイレに誘って座ってみると、タイミングが合えばトイレでおしっこできることがあります。

何度も繰り返すと、お子様もおしっこが出る時の感覚を覚えることができるというわけです。トイレトレーニングのすすみ方には個人差がありますが、早すぎても効果がありません。保育園でも2歳児クラスは「トイレとお友だち」というくらい、トレーニングをしているところが多いでしょう。

おしゃべりが楽しい

2歳前後は言葉がどんどん出てくる時期。「2歳は言葉の爆発期」とも言われ、今までストックしていた言葉がたくさん出てきます。おしゃべりが楽しくて仕方ないといった様子のお子様が増えるでしょう。

「ママ いた」「チ でた」という2語文から、2歳後半には「わんわん あっち いっちゃった」などの3語文を話すお子様も出てきます。

イヤイヤ期に突入

2歳児というと「イヤイヤ期」を連想する方も多いのではないでしょうか。「魔の2歳児」とも言われますね。
自我が出てきて主張してくる時期なので、大泣きしたりかんしゃくを起こしたり…些細なことがきっかけでそうなることも多く、初めてのパパやママはびっくりするかもしれません。

こだわりも強くなり、パパやママにとっては扱いにくい時期。「イヤイヤがひどくて毎日大変」、「着替えに時間がかかる」、「トイレに行きたがらずトレーニングがすすまない」など、多くのパパママが悩む時期です。

イヤイヤ期はお子様が順調に発達している証拠ですが、大人にとっては大変な時期と言えるでしょう。

夜寝るのが遅くなることも

2歳になると徐々に体力がついてきます。保育園に通うお子様の中には「お昼寝をした日は、夜なかなか寝なくて遅くなってしまう」…というパパやママの声も。とはいえ、まだお昼寝は必要な年齢。

お昼寝の時間を短縮したり、日中はたくさん体を動かす活動をするなどの工夫が必要です。

見立て・つもり遊びができる

おままごとなどの見立て、つもり遊びが楽しめるようになります。
静かに遊んでいると思ったら、ブロックとぬいぐるみを会話させていたり、積み木を耳に当て「もしもし」と電話に見立てていたり…。自分の世界に入って遊んでいることが増えるでしょう。

想像力がふくらむ時期で驚かさせると同時に、遊ぶ様子がとても可愛い時期です。

お友だちと遊びたい気持ちの芽生え

「お友だちが大好き」「お友だちと一緒に遊びたい」という気持ちがどんどん芽生えてきます。気の合うお友だちの真似をしたり、一緒に同じ遊びを楽しんだり…。時にはおもちゃの取り合いをしたり、トラブルになることもありますが、それらも大事な経験。

お友だちと名前を呼び合い、楽しそうに遊ぶ姿は「乳児期の終わり」を感じさせるでしょう。

2歳児クラス担当保育士が気をつけていること

1年間でたくましいお兄さんお姉さんに変貌をとげる2歳。自我も芽生えイヤイヤ期に突入する2歳の時期、担任保育士はどんなことに気をつけているのでしょうか。

  • 体を動かし運動能力の発達に留意する
  • 「やりたい」意欲を大切にする
  • 歯磨きや手洗いうがいの習慣化
  • トイレでの排泄の気持ちよさを感じられるように
  • 話を聞きやりとりを楽しむ
  • 規則正しい生活リズムを
  • 遊び込める環境作り
  • お友だちと関わりたい気持ちを大切にする

体を動かし運動能力の発達に留意する

活発になり体を動かすことが大好きな2歳児のお子様。歩く、走る、登る、ジャンプする…さまざまな運動ができるような活動を取り入れています。

晴れている日はお散歩に行ったり、園庭や公園で思い切り戸外遊びをするところが多いでしょう。室内でも体操をしたり、大型ソフト積み木やマット、安全な平均台などで運動遊びを設定し体を動かせるように工夫しています。

2歳は行動範囲も広がり、多少危なっかしいこともしようとする時期なので、安全を確保することがポイント。
職員同士連携をとり、安全に運動できるよう環境を整えながら、運動能力の発達を促しています。

「やりたい」意欲を大切にする

1歳台で芽生えた「じぶんでやりたい」意欲が、ますます膨らむ時期。保育士はできるかぎりその欲求に応え、意欲を大切にしています。2歳のお子様は意欲はあってもうまくできないことも多いですよね。しかし、保育士はそんな時むやみに手伝わず、「自分でやりたい」欲求を満たせるまで「待つ」ようにしています。

うまくできず助けを求めてきた時さりげなく援助し、「じぶんでできた」と達成感を感じることが大事。うまくできなくても、自分でやろうとしたことをたくさん誉め、意欲や自信につなげることを大切にしています。

歯磨きや手洗いうがいの習慣化

保育園では食後の歯磨きや、外から帰ってきた時の手洗い・うがいを毎日の習慣にしています。2歳児になると歯も生え揃うため、虫歯に気をつける必要があります。

食後は保育士がそばにつき、安全に歯磨きできるようにしています。また、絵本や各種シアターなどで「歯磨きの大切さ」を楽しく伝えているのもポイント。

同様に、「外から帰ったら手洗いうがいをして風邪を予防する」ことを伝え、習慣化するとともに感染症予防に努めています。まだ子どもたちだけでは危険なので、必ずそばに保育士がつき安全に行います。

トイレでの排泄の気持ちよさを感じられるように

多くの保育園で、2歳児クラスはトイレトレーニングが盛んに行われています。

個人差はありますが、2歳になるとおしっこをためられるようになり、尿意や便意を感じたり伝えることができるようになるため、トレーニングに最適な時期と言われています。しかし、個人差があるため、「完全におむつを外す」というよりは「トイレで排泄する気持ちよさを味わう」ことを意識していることが多いでしょう。

午睡明けや活動の節目にトイレに行き、「タイミングが合いおしっこが出たら褒める」を繰り返すことで、お子様も感覚がわかるように。食後はおしっこだけでなく、排便のチャンス。トイレで排尿排便する成功体験を重ねられるよう、お子様一人ひとりの排尿感覚をつかみ、トイレに通う1年と言えるでしょう。

話を聞きやりとりを楽しむ

言葉が増え「おしゃべりが楽しくて仕方ない」2歳のお子様。

「なんで?」「どうして?」「これは?」と色々なことに興味を持ち、大人に訪ねてくる時期でもあります。保育士は2歳児さんからの発信を聞き逃さず、丁寧に受け応えすることを大切にしています。

大人から丁寧に応えてもらうことで「この人は話を聞いてくれる」という信頼感や安心感を持てるようになります。自己肯定感も高まり、簡単なやりとりを楽しむことでコミュニケーション能力の発達も期待できますよ。

規則正しい生活リズムを

お子様が安定して健康に過ごすためには、規則正しい生活リズムが必要です。特に大事なのは、食事と睡眠の時間。
保育園では毎日同じスケジュールで生活していますが、体力もついてくるため、午睡時なかなか寝つけないお子様も出てきます。

とはいえ、まだお昼寝は必要な時期。2歳児クラスでは生活リズムが崩れないよう、思い切り運動したり体を動かせるような活動を設定し、午睡や夜の睡眠がスムーズにできるよう努めています。

また、寝かしつけを工夫し心地よい入眠を促すことも大事な仕事。夜寝つきが悪いなら、午睡時間の短縮や起きる時間を早めるなどの対処法もあるので担任に相談してみましょう。大切なのは基本的な生活リズムを崩さないこと。食事の時間や早寝早起きのリズムが崩れないよう、担任は気をつけて保育しています。

遊び込める環境作り

手先が器用になる、運動能力が発達する、想像力が豊かになる2歳児。1歳児の頃に比べ、色々な遊びを楽しめるようになります。いわゆる「遊び込む経験」は学ぼうとする力や自信、協調性を育むと言われており、3歳以降の幼児期に重要視されます。

2歳は幼児の一歩手前の時期ですが、「遊び込む」ことができるようになる年齢。2歳から「遊び込む経験」をすることは、幼児に必要な「学ぶ力」の礎となります。保育士はお子様が「遊び込む経験」ができるよう、適切な関わりや援助、時間や環境設定を行うのが仕事。

2歳児担任は子どもたちの気持ちをくみ取りながら、発達に合った遊びを提供し「遊び込む経験」ができるような環境づくりを心がけています。

お友だちと関わりたい気持ちを大切にする

2歳ごろからはお友だちとの関わりがみられ始めますが、関わり方がわからずトラブルになることも多い時期です。
保育士はその気持ちをくみ取り、仲良く遊んでいるときはそばで見守り、トラブル時は必要があれば、仲立ちをして関わり方を伝えていきます。

2歳児は感情コントロールに時間がかり、言葉でうまく伝えられないこともあるため、大人の援助が必要な時期。保育士はお子様の「お友だちと関わりたい気持ち」を大切にし、適宜援助することで育ちを見守っています。

2歳児のイヤイヤ期、保育園ではこうしている

さて、2歳児といえば「イヤイヤ期」真っ盛りですね。保育園の2歳児クラスも、毎日お子様たちの自己主張でにぎやかな毎日です。

保育士たちは多くの2歳児のお子様を相手に、イヤイヤ期をどう乗り越えているのでしょうか。接し方のポイントはいくつかありますが、大切にしているのはおもに以下の4つです。

  • お子様の気持ちに共感し寄り添う
  • 頭ごなしに「ダメ」と言わない
  • お子様に選んでもらう
  • 危険なことや相手が傷つくことはしっかり伝える

お子様の気持ちに共感し寄り添う

「イヤイヤ期」はお子様に自我が芽生え、自己主張できるようになった成長の証。しかし2歳のお子様はその気持ちをうまく伝えられず、大泣きしたりかんしゃくを起こすことがあります。これらを理解した上で、お子様の気持ちに共感し寄り添うことが基本です。

「〇〇したかったんだよね」「こっちがよかったんだね、明日はこっちにしようね」など、お子様の思いに寄り添い、言語化してあげることがポイント。お子様のイヤイヤが発動したら、その都度向き合うことで「この人は理解してくれている」とお子様の安心感につながります。

頭ごなしに「ダメ」と言わない

お子様の自己主張に対して「ダメ!」は禁物。保育士は「ダメ」と伝えたくなる場面でも、気持ちに寄り添いながら言語化して伝えています。

「今日はできないけど、明日はやろうね」など、見通しを持った言葉で返すとお子様も納得しやすく落ち着くでしょう。

お子様に選んでもらう

「まだお外で遊びたい!」園庭や公園などお外で遊んでいるお子様に、お部屋に戻ることを伝えると決まって出てくるこのセリフ。そんな時に無理矢理連れて帰るのはNGです。楽しく遊んでいたのに、一方的に遊びを中断されたら誰だって嫌ですよね。

そんな時は「最後に〇〇したら帰ろうか、△△と◆◆どっちがいい?」など選択肢を与えるようにしています。
お子様が何かに誘った時に拒否したら、選択肢を与えお子様に選んでもらうとスムーズに行動することができるのでおすすめです。

これはトイレに誘う時や、着替えをする時にも使えるワザです。

危険なことや相手が傷つくことはしっかり伝える

2歳のお子様は危険なことや善悪の判断は難しい時期。保育園で過ごす中で危険なことや好ましくないことをした時は、その都度伝えるようにしています。また、お友だちや相手に対して傷つくことを言ったり、怪我をさせてしまいそうな時は、相手が悲しむことを伝えます。

これらは繰り返し伝えることでわかっていくもの。自分の命を守り、他者と共存していくために大切な力を育むため、保育士はその都度しっかり伝えています。

2歳児は保育園で色々なことを教わる

2歳児は保育園で色々なことを教わります。保育園は生活の場。毎日色々なことを経験するうちに自然と社会性が身につきます。家庭ではできない経験ができるため、お子様の成長ぶりに驚くパパやママも少なくありません。

家庭とは違い集団生活なので、お友だちや保育士と関わる中で、楽しいこと、悔しいこと、時には悲しい、思い通りにならないことも経験します。これらの経験がお子様にとって貴重なものです。

保育士、2歳児担任もたくさんの楽しい活動や遊びを企画していますし、みんなで食べる給食の美味しさを味わうこともできます。2歳児クラスから保育園に入れることに不安を感じているパパやママは、ぜひ見学に行きお子様たちの様子をみてみましょう。

まとめ

まだ2歳で保育園に入れたいけれど心配…という不安をお持ちのパパやママに向けて、2歳児の成長の特徴や保育士が保育をする上気を付けていることなどを、保育士の立場でお話しさせていただきました。

  • 保育園の2歳児クラスのスケジュール
  • 保育士がどんなことに気をつけているか
  • 保育園で2歳児に教えてくれること

などを具体的にお伝えしましたが、「2歳児にとって保育園は楽しく生きる力を育める場所」。「2歳から保育園に入れるのはかわいそう」という声は気にしなくても大丈夫です。おうちだと甘えん坊な2歳児さんも、保育園に入園するとパパやママの心配をよそに案外早く順応慣れ拍子抜けするかもしれません。

お子様たちは順応性があるので、大人が思っているよりたくましいものです。保育園には2歳のお子様が快適に過ごせるような環境が整っていますし、保育士は一人ひとり丁寧にみてくれます。パパやママの心配な気持ちを、前向きに切り替えることができれば心配いりません。むしろ保育園は心強い味方になってくれます。

楽しい保育園ライフをおくってください。

この記事は

横森さや

認可保育園で13年働いていた保育士。ベビーシッター、家事代行経験もあり。2児の母でワーママとして頑張るライター。

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