【インタビュー】夕方の残業時や育児サポートに!お得なご利用方法

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

ベビーシッターは親がいない時に使うものと思っていませんか?ベビーシッターに夕方の忙しい時間帯のサポートしてもらうと、ゆとりをもって子育てと仕事を両立することが可能です。
今回は、ベビーシッターに夕方の残業時や育児のサポートをしてもらっているというI様にお話を伺いました。

※利用方法に誤解が生じる記載がございましたので編集いたしました。誤解を招く記載がございましたことをお詫び申し上げます。※

 

【ワーキングマザーI様】

自分:出社とリモートワークの割合が半々くらい。出社の時は9時半~16時半、リモートの時は8時半~17時半まで働いており、残業になる時もある。
夫:8時半~21時か22時まで毎日出社して働いている。
子ども:4歳と2歳

ベビーシッターを利用する日のスケジュールの一例

I様の旦那様は平日はお仕事で帰宅が遅いため、I様が一人で2人のお子さまを保育園に迎え~寝かしつけまでを毎日対応する必要があります。そこで、週に2回、ベビーシッターにきてもらって、夕方の育児をサポートしてもらっているそうです。

 

I様:「今4歳と2歳で少し大変なのは、すぐママ~ママ~と言って寄ってきちゃうことです。

シッターさんには私が夕飯の支度をしている間や残業時に見ていてもらっています。シッターさんにはお食事サポートだけでなくお風呂サポートまで見てもらっています。」

利用している助成や福利厚生補助券は?

I様はこども家庭庁ベビーシッター券とすくすくえいどを併用でご利用されています。そのため、ベビーシッターにかかる費用は、ほとんど交通費のみです。

なお、利用条件は企業によって異なりますので、利用範囲は企業の担当者にご確認ください。

①こども家庭庁ベビーシッター券

こども家庭庁が実施する「ベビーシッター派遣事業」の割引券を取り扱う企業にお勤めの従業員の皆さまにご利用いただける割引券です。最大4400円/回・人の補助が受けられます。詳しくはこちら

こども家庭庁ベビーシッター券は原則「保護者さまが就業時間中のご依頼のみ適用可能」です。

②すくすくえいど

株式会社ベネフィット・ワンの福利厚生サービスを導入している企業にお勤めの従業員の皆さまがご利用いただける補助券です。補助券の詳細は勤務先の契約内容により異なります (例:700 円割引/時、1000円割引/時など)。また、福利厚生補助券をご利用いただくと、ポピンズシッターの福利厚生クーポン(保育料の3%分)をプレゼントいたします。詳しくはこちら

まずはシッター検索!

ベビーシッター利用する前に抵抗はあった?

現在は、ご自身が家にいるときにベビーシッターをお願いしているI様ですが、以前は親が不在でどうしても必要な時にしか使えないものだと思っていたそうです。

ベビーシッターの認識の変化

I様:「ベビーシッターって、親がいる場で使えるものじゃないと思っていたんですよ。自分が在宅時のサポートでも使えるっていうのを知って、ずっと使うようになりました。

週に2回(シッターに)来てもらってるんですけど、来てもらってない週は(自分一人で)やってるので、できるはできるんですよね。でもやっぱり一人でワア~ってなってやるのは大変だから、頼んで良かったなって思います。」

最初に利用したきっかけ

I様:「(子どもが)1人しかいないときは使っていなかったんですけれども、2人目の育休に入ったときに生活をちゃんと考えようと思って、どういうリズムでやるとか、ごはんを作り置きしようとかいろんなことを考えるに至って、本当に試しにやってみたって感じですね。

今後2人子どもがいたら自分が仕事でどうしても休めないというときが来るかなと思って、他の方にお願いできる練習をしておこうと利用しました。」

ベビーシッターを利用することでどのような変化があった?

ベビーシッターを利用することで、I様ご自身にも、お子さまにも良い影響があったそうです。

ご自身の変化

I様:「私自身としては心に余裕ができたなっていうのがすごく大きいですね。

やっぱり一人で2人みてると、時間に追われるし、片付けても片付けても片付かない、いろんなものをめちゃくちゃにされる…など、すごいストレスが溜まって。結構イライラした感じで子どもにも接しちゃうとか、子どもが帰ってきて、ハイご飯食べる!お風呂入る!早く寝る!って感じで、ゆったりなんか遊べないんですよ。

でもシッターさんが来てくださっているおかげで、残業時もとても助かるし、(シッターさんが)優しく接してくださっているので子どもたちもすごい喜んでいるのをみると私もちょっとほっとするっているのがあって、すごく気持ちにも余裕ができました。」

お子さまの変化

I様:「やっぱり追い立てられるよりは、先生がいろいろ遊びを提案してくれたり、優しく話をきいてくれたり…平日にゆっくり遊べて笑い声がきこえるのは、子どもにとっても良いだろうなって思いますね。

あとは他人に慣れてほしいという思いもありましたので、いろんな人とのやり取りをさせられているのもすごく良いなと思ってます。初めての場所に行っても、結構いろいろ積極的にできる子たちになっているので、シッターさんの影響もあるのかなと思います。」

 

利用可能な助成や補助券を調べてみましょう!

本当はベビーシッターの補助が使えるのに、その存在に気づいていないという人は多いです。ご自身が利用可能なものがないか調べてみましょう。制度の詳細や利用の範囲は、お勤め先によって異なりますのでご自身でご確認の上、ご利用ください。

①こども家庭庁ベビーシッター券

公益社団法人全国保育サービス協会のサイトで、こども家庭庁ベビーシッター券を導入している企業を検索することができます。導入している場合は、人事担当者に問い合わせましょう。

お勤め先が導入しているか確認する→

②福利厚生補助券

お勤め先が下記の福利厚生サービスを導入しているかご確認ください。導入している場合は、各サービスのサイトからベビーシッターの補助券の利用申請を行いましょう。

  • 株式会社ベネフィット・ワン「すくすくえいど」
  • 株式会社ベネフィット・ワン「えらべる倶楽部」
  • 株式会社リロクラブ「福利厚生倶楽部」
  • 株式会社イーウェル「WELBOX」
  • リソルライフサポート株式会社「ライフサポート倶楽部」

③一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)

お住まいの自治体のホームページを確認してみましょう。こちらの記事でも実施している自治体を紹介しています。

ベビーシッターの補助は他にもございます。ご自身が使える補助券・助成制度の調べ方についてはこちらもご覧ください。

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