「トイレ怖い…」にはどう対応する?ベビーシッターが教えるトイレトレーニングのコツ

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

子育てには「はじめて」がいっぱい。
お子さまの「はじめて」を応援することも、ベビーシッターの重要なお仕事であり、喜びです。たくさんのお子さまを見ているベビーシッターの、お子さまの成長を促すコツをご紹介します。

「はじめて」応援の第1弾は、トイレトレーニング。

お子さまにとっては、トイレは怖いところかもしれませんね。ママパパから離れて一人で穴の開いたいすに座らないといけない。頑張ってトイレトレーニングを進めすぎて、トイレが嫌いになってしまうお子さまも…。

今回は、お子さまと楽しくトイレに行けるコツを、ポピンズシッターのシッター5名に伺いました。

トイレトレーニングのコツ

好きなキャラクターをラミネートしてトイレを装飾!

好きなキャラクターを画用紙で作ってラミネートして壁に貼り、トイレへ興味が持てるような雰囲気や環境を作ります。

トイレが怖いなど、嫌がるお子さまには、「アンパンマンが待っているよ、応援しているよ」と言ってみたり、アンパンマンのペープサートを使って「アンパンマンと一緒にトイレに行こう」と誘って楽しい気持ちでトイレへいけるように声かけしていました。
(シッター重田さん)

トイレに関する絵本を楽しく読んであげる!

トイレに関する絵本を楽しく読んであげて、トイレのイメージを良くしてあげます。
(シッター松川さん)

自分がトイレに行くときに一緒に連れていって

教育番組などでトイレトレーニングに関する内容のものが放送されていたら一緒に観て、「お兄さんお姉さんたちすごいね!」と声をかけたり、自分がトイレに行く時に一緒に連れて行って「〇〇ちゃんももう少し大きくなったら、こうやってトイレでシーシーしようね」と声をかけたりしています。
(シッター三浦さん)

トイレを楽しい空間に

子どもの興味のある物でトイレを飾り、楽しい空間にして、少しづつ座る経験を積むことから始めます。
(シッター兼松さん)

お子さまの状況を把握しながら声をかける!

誘って乗り気でないときには無理しないようにしています。
タイミングが良い時、例えば、お昼寝して起きたとき・外から帰ってきたとき・おむつを触って出ていないときを把握して、声をかけると成功しますよ。
夢中になっている時、遊んでいる時に、お子さまを誘ってもトイレには行かないです。
(シッター松谷さん)

ポピンズシッターには、さまざまな「はじめて」を応援できるシッターがいます

ポピンズシッターには、お子さまのさまざまな「はじめて」を応援することができるシッターがたくさん登録しています。

2・3歳の話を翻訳できる重田さん、お子さまの気持ちになって、お着替えやトイレの「はじめて」を応援します。そのノウハウを大公開!

重田さんのプロフィール

シッター重田さん
茨城県守谷市/保育士・幼稚園教諭
「保育士歴4年!笑顔でお子様に寄り添います」

その他のトイレトレーニングを応援できるシッター

シッター松川さん
兵庫県西宮市/保育士・幼稚園教諭・子育て
「子育て経験、保育園勤務経験があります。」

シッター三浦さん
東京都新宿区/保育士・幼稚園教諭
「ベビーシッター、保育園勤務の経験ありです」

シッター兼松さん
大阪府吹田市/保育士・幼稚園教諭・子育て
「【大阪】お子様の良い所を伸ばす保育を。」

シッター松谷さん
神奈川県川崎市/保育士・子育て
「現役保育士!保育経験20年以上」

※ポピンズシッターに登録していただくと、プロフィールを閲覧できます

その他にもトイレトレーニングを応援できるシッターさん多数!
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