【ポピンズシッターの病児保育】24時間/急な預かりも対応可能

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

「病児保育」とは、お子さまの急な発熱や体調不良時に、保護者さまに代わってベビーシッターがお子さまをお預かりするサービスです。
急な病気の際も、保育士・看護師を中心とした経験豊富なシッターがご家族に代わってお子さまを安全にお見守りします。
24時間オンラインにてご依頼・対応が可能です。

ポピンズシッターの病児保育の3つのメリット

1.土日や夕方以降の時間帯も対応可能

ポピンズシッターの病児保育は24時間365日対応可能なので、自治体の病児保育では預かってもらうことの難しい土日や夕方以降の時間もお子さまを預かってもらうことができます。

2.ストレスの少ない自宅で預かってもらえる

体調の悪いお子さまにとって、普段と異なる場所での保育はストレスが大きいです。ポピンズシッターの病児保育なら、ベビーシッターがご自宅に伺って保育を行うので、お子さまがストレスなく、安心して過ごすことができます。

3.お子さまが病気の際も安心して預けられる経験豊富なシッターが在籍

ポピンズシッターには、看護師やNICU勤務経験者、ベテラン保育士などが多数登録しており、病児対応シッター全員がポピンズ監修のオンライン研修を受講しています。そのようなシッターの中から、ご自身でプロフィールを確認して選べるので、お子さまが病気の際も安心して預けていただけます。

病児対応シッターを探してみる

ポピンズシッターの病児保育のルール

対応可能な疾病・病状:

ポピンズシッターでは、病児保育となる基準を下記の通りに定めています。

  1. 風邪、発熱(37.5℃以上)、下痢、嘔吐、中耳炎、お怪我などのお子さま特有の病気に罹患しており、保育園などで通常保育を受けることができず、家庭で療養できる程度の状態であること
  2. 病気や怪我などが安定した回復期にあるお子さまでも(発熱がない場合でも)咳や鼻水などの呼吸器症状や摂食が困難などの理由で、ご両親さまがご自宅での療養を希望している場合

また、病児保育を症状別に、比較的症状の軽いまたは回復期にある「通常対応」と、感染性の強い症状である「感染症対応」の2種類に分類しています。該当しない症状、または医師の診断がつかない症状の病児保育はお引き受けできません。

通常対応

  • 風邪症状(37.5度以上の発熱、下痢嘔吐、咳、鼻水)
  • 喘息の吸入・吸引が必要な場合
    (発作がなく、吸入・吸引が不要な場合は病児保育にはあたりません。)
  • 中耳炎
  • お怪我
  • RSウイルス感染症
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(扁桃炎)
  • 手足口病
  • 伝染性紅斑(りんご病)
  • 突発性発しん
  • ヘルパンギーナ
  • 溶連菌感染症
  • マイコプラズマ感染症
  • 帯状疱疹
  • インフルエンザ菌(Hib)感染症
  • 肺炎球菌感染症
  • 単純ヘルペス感染症

感染症対応

  • インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)
  • 百日咳
  • 麻疹(はしか)
  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
  • 風疹
  • 水痘(みずぼうそう)
  • 咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症、プール熱)
  • 髄膜炎菌性髄膜炎
  • 流行性角結膜炎(はやり目)
  • 急性出血性結膜炎
  • 感染性胃腸炎(ノロ、ロタなどのウイルスや細菌、寄生虫など)

※新型コロナウイルスには対応しておりません

対応時間:24時間

対応年齢:0歳~18歳

※ベビーシッターにより対応時間、対応年齢、お引き受けできる症状は異なります。

受診について:

保育が可能な症状か、病児の分類を確認するため、医師による病名の診断は必須としています。
(2022/8暫定措置 新型コロナウィルスは保育不可のため、病名が確定した病児のみ病児保育を可能とします)

※弊社は夜間・休日往診のファストドクターとも提携しておりますので、ご利用ください。

提携先:ファストドクターファストドクター

夕方以降の急な発熱時に、自宅で診療、薬を処方してもらえるサービスです。
保険診療費(医療費)は無料、往復交通費(2,960円〜4,860円程度)のみで受診可能です。
ポピンズシッター会員特典:往復の交通費等から最大960円の割引が適用できます。
申し込み後、企業番号329837をマイページにてご入力ください。

病児対応シッターについて:

  • 病児保育は病児対応シッターのみ対応可能です。「条件を指定して検索」して、対応シッターにご依頼ください。
  • 病児保育は、感染症か否かにより対応シッターが異なるため、お医者さまに受診した診断名が必要です。
  • 予約後・依頼開始前の段階で病児になってしまった場合、病児対応のベビーシッターでないと保育はできません。キャンセルには、規定のキャンセル料金をいただきます。ベビーシッター側も保護者さまの依頼のために時間を確保しておりますので、ご了承ください。

緊急時の対応について:

ベビーシッターから保護者さま、または緊急連絡先にご連絡します。
緊急を要する際には、保護者さまへのご連絡よりも救急車の手配を優先することがあります。

緊急時の対応についての詳細についてはよくある質問をご覧ください→

病児保育のご利用料金

通常の保育料金に加えて、ご依頼1回につき病児追加料金が発生します。

病名により「通常対応」「感染症対応」に分けられ、対応できるシッター・病児追加料金が異なります。

*お子さま1人分の価格です。お子さま2人の場合は1.5倍、3人の場合は2倍の金額となります。

病児保育のご利用の流れ

STEP1 ベビーシッターに依頼する

条件を指定して探す」から病児保育の「通常対応」「感染症対応」のいずれかを選択し、検索しましょう。

ベビーシッターが見つかれば当日の依頼も可能です。ベビーシッターのカレンダーが空いていない場合は、複数名のベビーシッターにメッセージを送って予定を聞いてみましょう。

STEP2 事前準備

病児保育書類一式をダウンロードし、チェックリストを見ながら必要書類に必要事項を記入してください。

  • ポピンズシッター病児保育連絡票
  • 与薬依頼書
  • 通院同行依頼書
  • チェックリスト

チェックリストを参考に、着替えや食事等の準備もお願いします。

STEP3 保育

緊急時に備え、保育中はメッセージが確認できるようご準備ください。

STEP4 ベビーシッターからの完了報告が届く

病児保育の場合、通常の完了報告に検温結果や体調の変化も加えて記載します。

病児保育についてのよくある質問

Q.子ども2人の保育を依頼したい。うち1人が病児保育の場合の料金はどうなりますか。

病児保育は、お預かりするお子さまが2人以上かつ健康なお子さまが含まれていても、病児保育としての対応を行います。
病児保育のオプション料金(お子さま2人の場合は1.5倍、3人の場合は2倍)が発生します。

Q.通常保育での依頼だったが、保育開始前に病児になった。その場合の変更手続き、料金は?

病児保育対応シッターの場合、了承を得たうえで「病児保育」へ変更することが可能です。
保護者さまご自身で、「依頼一覧」から該当の依頼を選択し、「内容変更」で病児保育に変更いただくようお願いします。
病児保育未対応シッターの場合、依頼をキャンセルし、病児保育対応可能なシッターを新たに探してご依頼ください。
なお、その場合もシッターは日程を押さえているため所定のキャンセル料が発生します。

Q.病児保育で依頼したが、その後お子さまの熱が下がった。その場合の料金は?

ご依頼時にお子さまが保育園で保育を受けることができない状態のため、熱が下がった場合でも病児保育となります。
病児保育の料金をお支払いいただきます。

ポピンズシッターの病児保育についての詳細はよくある質問をご覧ください→

 

緊急で病児対応のシッターを見つけるのは、カレンダーの空きがなく難しい可能性があります。
事前に登録し、複数回頼んでいるシッターがいると、お子さまの様子もあらかじめ認識しているので安心です。
早めに試して備えましょう。

いざという時に備えて
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