スキルを事前に確認できる
- 看護師やNICU勤務経験者、ベテラン保育士など、お子様が病気の際でも安心して依頼できます。
- ベビーシッターの経験やスキルをプロフィールで確認できます。
病児保育研修とサポート体制
- 病児保育対応ベビーシッターは、ポピンズ監修のeラーニング及びポピンズ専属看護師の研修を受講しています。
- 急な体調の変化など、ベビーシッター単独で判断がつかない場合にはポピンズ専属看護師や顧問医がバックアップする体制となっています。
保育料 + 病児追加料金 + 交通費
対応内容および料金は、ベビーシッターごとに異なりますので各ベビーシッターのページをご確認ください。
※お子さま1人分の価格。お子さま2人の場合は1.5倍、3人の場合は2倍の金額となります。
通常対応
[病児追加料金例]
3時間以下 +1,000円 / 回
3時間超 +3,000円 / 回
例:3時間の場合
2,000円 ×3+1,000円 =7,000円 + 交通費
例:5時間の場合
2,000円 ×5+3,000円 =13,000円 + 交通費
感染症対応
[病児追加料金例]
3時間以下 +3,000円 / 回
3時間超+5,000円 / 回
病児保育ルール
[病児保育基準]
発熱(37.5℃以上)で医師による診断名がついていること
発熱はないが、医師により病児対象疾病と診断されていること
[対応可能時間]8:00〜20:00まで。夜間の病児保育は対応しておりません。
[対応可能年齢]生後7ヶ月~満12歳
保護者もしくは祖父母・おじおば・緊急連絡先に記載の方からの引き渡し・引き受けが必要です。
病児保育の種類
ポピンズシッターでは病児保育を症状別に、比較的症状の軽いまたは回復期にある「通常対応」と、感染性の強い症状である「感染症対応」の2種類に分類しています。
該当しない症状、または医師の診断がつかない症状の病児保育はお受けできません。
通常対応:風邪症状(熱・咳)、手足口病、ヘルパンギーナ、溶連菌感染症、突発性発疹、RSウィルス、とびひ
感染症対応:インフルエンザ、百日咳、ウィルス性胃腸炎(ノロ・ロタ)、アデノウィルス、麻疹、風疹、流行性耳下腺炎(おたふく)、伝染性紅斑(りんご病)、水痘(水ぼうそう)
病児対応ベビーシッターについて
- 病児保育は病児対応ベビーシッターのみ対応可能です。「条件を指定して検索」して、対応ベビーシッターにご依頼ください。
- 病児保育は、感染症か否かにより対応ベビーシッターが異なるため、お医者さまに受診した診断名が必要です。
- 予約後・依頼開始前の段階で病児になってしまった場合、病児対応のベビーシッターでないと保育はできません。キャンセルには、規定のキャンセル料金をいただきます。ベビーシッター側も保護者さまの依頼のために時間を確保しておりますので、ご了承ください。
病児保育は病児対応ベビーシッターのみ対応可能です。「条件を指定して検索」して、対応ベビーシッターにご依頼ください。
病児保育のご利用の流れ
ベビーシッターに依頼する
「条件を指定して探す」から病児保育の「通常対応」「感染症対応」のいずれかを選択し、検索しましょう。ベビーシッターが見つかれば当日の依頼も可能です。ベビーシッターのカレンダーが空いていない場合は、複数名のベビーシッターにメッセージを送って予定を聞いてみましょう。
事前準備
病児保育書類一式をダウンロードし、チェックリストを見ながら必要書類に必要事項を記入してください。
ポピンズシッター病児保育連絡票与薬依頼書通院同行依頼書チェックリストチェックリストを参考に、着替えや食事等の準備もお願いします。 保育
緊急時に備え、保育中はメッセージが確認できるようご準備ください。
ベビーシッターからの完了報告
病児保育の場合、通常の完了報告に検温結果や体調の変化も加えて記載します。
緊急事態には
保育中の急な体調変化時には、まずベビーシッターから保護者さまへ、ご連絡が取れない場合は緊急連絡先にご連絡します。
病児保育連絡票には、日中も連絡を取りやすい連絡先の記載をお願いします。
緊急を要する際には、保護者様へのご連絡よりも救急車の手配を優先することがあります。
提携先:ファストドクター
夕方以降の急な発熱時に、自宅で診療、薬を処方してもらえるサービスです。保険診療費(医療費)は無料、往復交通費(一律1,400円)のみで受診可能です。