【インタビュー】0・2・4歳育児ワーママがお披露目!仕事と育児の両立に欠かせない3つの存在

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

現在、0歳・2歳・4歳の3人のお子様を子育て中のO様は、フルタイムで働いていらっしゃいます。ベビーシッターや便利家電などを上手に活用しているO様に、3人の子育てと仕事を両立させるうえで欠かせない「3つの存在」について教えていただきました。

ワーママ O様のプロフィール

妻:フルタイム勤務 
夫:フルタイム勤務

お子様:0歳・2歳・4歳
保育園:通っている
お住まい:東京都在住

妻のO様は8:00〜16:30まで働いています。出社をする日とリモートワークの日があるようです。0歳は、お子様との時間を作るために現在は残業なし。夫は8:00〜19:00くらいまで仕事です。帰宅後〜寝かしつけまではいわゆるワンオペ

*使用している写真はイメージです

その1:行政の助成で利用できる「産後ドゥーラ」

在宅勤務の日は、産前・産後ケアの専門家「産後ドゥーラ」に週1回ほどサポートしてもらっているO様。O様の住む地区の自治体はお子さまが1歳になるまでのあいだ、「産後ドゥーラ」利用に対して、1時間あたり2,700円の助成が受けられます。

O様「いつも保育園には5時半くらいにお迎えなのですが、「産後ドゥーラ」さんにはその前くらいに家に来てもらっていて、1週間分のお料理の作りおきとその日の夕飯の準備をお願いしています。

その間に私が子どもたちを保育園へお迎えに行き、帰宅したらすぐにお風呂に入るのですが、お風呂から1人ずつ出てきたら子供たちを拭いてもらって、パジャマへのお着替えも手伝ってもらいます

そして、今日の保育園であったこととかいろんなお話を聞いてもらっている間に、私はゆっくり入浴させてもらいます。お風呂から出たらすぐに夕食なので、夕食のサポートもお願いしています」

*「産後ドゥーラ」の助成制度は自治体によって異なるので、お住まいの自治体を調べてみましょう。

「産後ドゥーラ」に頼んだ日の1日のスケジュール

「産後ドゥーラ」を週1回でだいたい3時間利用しているとのこと。食事の作り置きから子どもたちの入浴の介助、夕食のサポート、翌日の保育園の準備などをお願いしています。

O様「翌日の保育園の準備は、4歳の娘は自分でできるのですが、2歳と0歳の息子たちはお特に荷物が多いので手伝っていただけると大変助かります。何か忘れ物をして保育園で借りたりすると、それを綺麗に洗って返却するのも申し訳ないなと思ってしまうこともあって…」

産前産後サポートを利用した日のスケジュール

どんな作り置きが頼めるの?

作り置きにも対応しているという「産後ドゥーラ」のサービス。どのくらいの作り置きがお願いできるのでしょう。

作りおき(O様ご提供写真)

O様「3時間サポートお願いしているうちの1時間半くらいで、主に夕食の副菜の作りおきをお願いしています。

すると、こんなに作っていただけるんです!!

根菜の煮物が好きなので、大根と人参とレンコンの煮物を作っていただいたり。0歳児もいて離乳食も作らなければいけないので、サツマイモを蒸していただいたり、ほうれん草を柔らかめに茹でていただいたりもしています」

ポピンズシッターの産前産後ケアとは?

ポピンズシッターにも、産前産後ケアがございます。ポピンズシッターでは、助産師の資格を持つベビーシッターが産前産後ケアを行います。作り置きなどには対応しておりませんが、母乳相談・母乳マッサージや産前産後のお悩みのご相談・育児相談などができます。

ポピンズシッターの産前産後ケア

ポピンズシッターの産前産後ケアとは?

その2:知育遊びや絵本タイムはベビーシッターに依頼

O様はポピンズシッターのベビーシッターをご利用いただいています。

O様「夕方から夜にかけての2時間、入浴~食事の介助や就寝前の遊び&絵本タイムをお願いしていることが多いです。また先日は、4歳長女の知育遊びをしてもらいました。

3人子どもがいるとなかなか1人1人に注力してあげられないので、このように育児のポイントでベビーシッターにお手伝いいただくのもありかなと思っています」
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ベビーシッターの費用や、ベビーシッターを選ぶコツ、どんな時に利用しているかをご紹介

助成利用でお得にベビーシッターをご依頼いただけます!

事業を実施する区市に住んでいる保護者が、一時的に保育が必要とする場合や共同保育(保護者等とベビーシッターによる保育)を必要とする場合に

保育料金が無料でベビーシッターを利用することができる制度です。利用できる時間数の上限はあるものの、「保育認定」が不要で事前の区市への手続きも必要ありません。

24時間365日利用可能*です。一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)を利用すると、なんと最大年間144時間×2500円=36万円分がお得になります!

どうやって利用するの?

その3:「アレクサ」が子育てをサポート!

人ではありませんが、ママが指示するよりも比較的にお子様が柔軟にアレクサのいうことを聞いてくれるというので、頼れるパートナーなのだとか。

*アレクサとは:「アレクサ」と話しかけると音楽の再生や天気のチェックなどをしてくれるAmazonの機器です。タイマーセットなどもできるので、タスク管理にも便利。

 

O様「起きる時間になったら、アレクサから、

 『おはよう!! パジャマを着替えたら洗濯機にぽんだよ!』

と言ってもらいます。

アレクサに時間になったら言ってもらえるように、事前に私が音声を吹き込んでおきタイマー設定しています。

0歳の子どもを対応していると、時計を見れていないことも結構あります。なので、アレクサに作業の開始5分前くらいに言ってもらうようにすると、子どもも聞いてくれて助かっています。

子どもたちは、アレクサに興味津々のところから導入できたので、ママよりもアレクサが言ったほうが柔軟に聞いてくれたりもします。長女がキーマンで、アレクサが言う→長女が動く→弟たちも長女を見て動き出します。

例えば、お出かけの準備などにもアレクサが大活躍。

『お出かけの準備だよ!トイレは?日焼け止めクリーム塗った?』

などやってほしいことを言ってもらいます。

そして、子どもたちが大好きな、シンカリオンとかプリキュアの音楽をかけてあげます。子どもたちも気分が上がって動き始めます。歯磨きの時は、歯磨きの曲を流してもらったりもしています。

手が足りないので、こうやって自分たちで動いてやってもらう仕組みづくりをしました

O様に朝のルーティーン表を見せていただきました。壁に貼っててわかりやすくしています。この内容をアレクサにも喋ってもらうのだそう!

朝のスケジュール(O様ご提供)

 

O様の育児と仕事を両立させるポイントとは

自分のライフスタイルに合わせて、産後ドゥーラやベビーシッターや便利家電を賢く使い分けるワーママO様のインタビューをご紹介させていただきました。O様はこう言います。

O様様々な交流をしながら、子どもの成長も、父母の子育てスキルアップも育んでいければ良いなと思います」

 

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