夫婦の時間どうしている?産後も円満夫婦のための過ごし方

石山亜由美

お子様が生まれると、これまでご夫婦二人で過ごしていた時間から、お子様を含めた生活に変化します。そのような生活の中で、「夫婦だけの時間をどのように作ればいいの?」と気になる方もいるでしょう。

仲良く円満なママとパパなら、お子様にも幸せが伝わります。ここでは、産後も円満夫婦でいられるための時間作りについて、詳しくご紹介します。時間の作り方に悩まれているママ・パパは、ぜひ参考になさってください。

お子様の誕生で夫婦はどう変わる?

お子様が生まれると、当然ながら子育て中心の毎日になります。共働きで、仕事の帰りが遅いといったご家庭ではとくに、ママとパパお二人だけの時間を持つのは難しいでしょう。

あらかじめ、お子様が生まれた後のママとパパがどのように変わるのか知っておくことが大切です。

夫婦の会話が減りがちに

共働きや仕事帰りが遅いことで、ママとパパだけで会話をする時間は取りにくくなります。また、土日や休みが合ったときにお二人で話そうと思っても、お子様のお世話やお子様が会話に入ることで結局はお二人で会話ができません。

他にもお子様と一緒に寝てしまったり、朝はバタバタと忙しく仕事や幼稚園に行く準備があったりと、1日通して十分な会話をする時間が取れない毎日になるでしょう。

「ママ」「パパ」の関係になりがち

結婚してからお子さんが生まれるまでは、恋人と過ごす時間の延長のような毎日を過ごしていることでしょう。お子さんが生まれた後は、お互いを「ママ」「パパ」と呼び合うなど、ご夫婦の関係が恋人から家族に変わることが多いようです。

お二人で会話をする時も、親の立場からお子様の生活や不安なことが話題の中心となることが多いでしょう。

夫婦で出かける時間がなくなる

お子様が小さいうちはご自宅で過ごす時間が多くなり、外出したとしても赤ちゃんの負担にならないように、短時間で買い物に出かける程度でしょう。

幼稚園に入るようになれば、お子様を連れて家族として出かける機会が増えてきます。家族として楽しい思い出が増えることは幸せなことですが、ご夫婦2人きりでで出かける時間は減りがちです。

外出先でもお子様中心の行動になりがち

これまではご夫婦がお互い自由に時間を使ったり、自分たちの行きたいところに行ったりすることができました。しかしお子様が生まれると、お子様を中心とした生活に変わります。

生活リズムや食事、外出先などの全てがお子さんの年齢に合わせて決めることが多くなるでしょう。授乳室やオムツ替えの場所、お子様が食べられる料理があるか、トイレが近くにあるかなど、いろいろな下調べをしてから外出することも増えます。

夫婦の時間こうして作ろう

ママやパパはお互い意識してご夫婦の時間を作ることが大切です。

ここでは、ご夫婦二人きりで過ごせる時間の作り方について、4つの方法をご紹介します。ご家庭の状況に合わせて考えてみましょう。

お子様が眠った後

日中は仕事や家事で忙しく、お子様と一緒に過ごす時間を大切にしているママ・パパは多いでしょう。お子様を寝かしつけた後であれば、ゆっくりとお二人で話せるかもしれません。

お子様を寝かしつける前に、「今日の夜は一緒にお話しよう」と約束してはいかがでしょう。お子様が生まれる前のように、一緒に過ごす時間を作ることができます。

お子様を預けて

土日や祝日などに、お仕事が休みのご家庭は多いでしょう。ママもパパも仕事が休みであれば、お子様を含めて家族でお出かけしたいと思うのは当然です。

ただ、ご夫婦の時間をあえて作ることも大切です。そのために、お二人の仕事がお休みである土日や祝日に、たまにはお子様をご実家や頼れる方、ベビーシッターサービスの活用などで預かってもらう方法もあります。短時間でもいいのでご夫婦二人で出かけると楽しい時間が過ごせるでしょう。

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東京都ベビーシッター支援事業では、東京都が実施している助成制度を利用して一時保育のためにベビーシッターを保育料無料でご利用いただくことができます。「保育認定」が不要で事前の区市への手続きも必要ありません。*詳しくはこちらの記事もご確認ください。

対象となる地域は、中央区文京区豊島区北区荒川区葛飾区武蔵野市千代田区(2021年12月1日~)です。

2021/11/26現在、東京都福祉保健局HPより

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利用例:
【2時間利用】たまには夫婦で食事に...
通常利用:2,200円×2時間
4,400円
東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり)利用で
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合計 0円でご利用可能!

※1時間2,200円の場合
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日中子どもがいない時間帯も活用

お子さんが幼稚園や小学校に行っている平日なら、お互いの仕事が休みであれば時間を作るのは簡単でしょう。平日の日中は人混みもなく、どこの施設やお店に行ってもスムーズに入ることができます。ゆっくりとお二人の時間を過ごせます。

共働きのご夫婦の中には、日勤や夜勤があり休みの日が合わないご家庭もあります。そのような場合、ご夫婦の時間は自然にできるものではありません。

あらかじめお二人で予定を合わせて、一緒に過ごす時間を決めておくと良いでしょう。お二人の趣味や行きたい所、お子さんを連れて行けないような場所に行ってみる良い機会となります。

円満な夫婦のための過ごし方・アイデア

ご夫婦がお二人で一緒にいる時間を作っても、お互いがスマホを見てばかりいるような状況では、円満なご夫婦になることは難しいでしょう。円満なご夫婦は、一緒にいる時間を工夫している場合が多いです。

ここでは、お二人で一緒にいる時間をどう過ごすのか、その方法とアイデアについてご紹介します。

夫婦の自由な時間を作る

円満なご夫婦になるためには、お二人で同じ時間を過ごすことと同様に、どちらか一方に負担がかからない生活を送ることが大切です。ママ・パパがお互いに自分の時間を自由に使えることで、「どうして自分ばかり、こんなに大変なの」と不満を抱くことが少なくなるでしょう。

ママ・パパどちらかにお子さんを預け、好きなことをしたりゆっくり休んだりできる自由な時間をもらえれば、「ありがとう」と思える円満な夫婦関係になります。

一緒に食事をしたり料理をしたりする

お子さんを含めて家族みんなで食事をしたり、たまにはご夫婦二人だけで外食したりと一緒に食事をしましょう。一緒に食卓を囲むことで、自然と会話も弾み良いコミュニケーションがとれます。

また、いつもママだけが料理するのではなく、たまにはパパも一緒にキッチンに立って作るのも良いでしょう。料理でもなんでも、一つのことに向かって一緒に取り組むことにも良さがあります。

一緒にお酒を飲んだり映画を見て過ごす

お子さんを寝かしつけた後、ご夫婦お二人でゆっくりとお酒を飲んだりテレビや映画を見たりして過ごす時間も大切です。たまには、お子さんを預かってもらい、お外でお酒を飲んだり映画館で見たりするのも良いでしょう。

楽しい時間を一緒に過ごし、他愛のないことでも笑い合えるご夫婦であれば、円満な関係を築けるようになります。

誕生日や記念日に豪華なお祝いやプレゼントを用意

ご家庭によっては、お子さんのお誕生日や成長をお祝いする節目の記念日などは盛大でも、ママ・パパの誕生日はケーキだけという場合もあるでしょう。

お子さんのお祝い事だけではなく、ママやパパの誕生日や結婚記念日などを豪華にお祝いしてはいかがでしょう。お互いに、感謝の気持ちを書いたお手紙やプレゼントを用意してみましょう。相手を思いやる気持ち、相手から感謝されたという嬉しい気持ちは、円満なご夫婦になるきっかけとなります。

家事・育児を分担し負担を分け合う

円満なご夫婦になるためには、お二人で家事や育児を役割分担し、どちらか一方に負担がかからないように工夫することは大切です。たとえば、パパは仕事だけをして家事や育児は全くしない、ママだけが家事と育児に追われている状況であれば、パパに不満を抱き、ご夫婦の関係が壊れてしまう場合があります。

お互いの時間を大切にし、家事・育児の負担を分け合えるように話し合うことで、円満のご夫婦になれるきっかけとなるでしょう。

ベビーシッターを利用して、ふたりの時間を作ろう

お子さんが生まれると、ご夫婦二人でいる時間を確保することはなかなか難しいでしょう。円満なご夫婦は、お子さんとの時間も大切にしながら、お二人の時間も積極的に作っています。

ベビーシッターのような安心できるサービスやご両親にお子さんを預けて、休日や夜のちょっとした時間をご夫婦だけで過ごすこともおすすめです。ご家庭の状況に合わせてご夫婦の時間を作り、円満な夫婦関係となるように過ごし方を工夫してみましょう。

この記事は

石山亜由美

看護師・保健師
Webライターとして働く1児のママ。オンラインで健康相談やメンタルヘルスの相談のお仕事をしながら、医療・健康系の執筆を中心にWebライターとして活動中。

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