家事・育児・仕事…忙しい毎日を送るワーママに聞きました!あなたのストレスと解消法は?
日々、ストレスを抱えているワーママは少なくありません。朝「保育園に送るまで、時間がないのに子供がぐずって思い通りに進まない!」、夕方「仕事が終わらずにお迎えに間に合わない!」なんてことは日常茶飯事。
ポピンズシッターでは、ユーザーの皆様に「ママのストレスアンケート」を実施*。「それ分かる!」と共感を得られそうなコメントがたくさん寄せられました。
ストレスの原因1:「朝と夕方の時間がない!」
お風呂に入る時間とゆっくり夕飯を食べる時間がない
帰宅後の家事がたくさんあり、1つ1つこなしていかなければいけない。平日はお風呂にゆっくり入れない。夕飯ゆっくり食べられない。
(2歳と5歳のママ)
ストレスの原因2:「自分の時間がない!」
起きたら髪はぼさぼさ、部屋はぐちゃぐちゃ
子供と一緒に寝落ちしてしまい、結局夜の一人時間も消える。起きたら髪はぼさぼさ、部屋はぐちゃぐちゃ。
(6歳と3歳のママ)
運動したり友達と遊んだり、の時間が取れない
育児自体にまだストレスはないけど自分の時間がゆっくり取れないことへのストレスがある。運動したり友達と時間を気にせず遊んだりなど。
(1歳のママ)
ストレスの原因3:仕事とキャリアに関するストレス
働くママのストレス調査では、「仕事に関するお悩み」がたくさん寄せられました。
いわゆる「マミートラック」に乗ってしまった
いわゆる「マミートラック」に乗ってしまったと感じる。仕事をしたい気持ちとできない(保育園のお迎えの時間があるなど)でジレンマがある。効率よく物事が進められないストレス。
とにかくいつも時間に追われている。
(4歳と2歳のママ)
マミートラックとは?:育休から復帰した女性が、子育てをしながら働く中で、昇進などキャリアの道が閉ざされてしまうというネガティブな意味で使われることが多いです。
夫は当然のように仕事をしている
自分のキャリアは捨てなくてはいけないのに、夫は当然のように、産まれる前と同じ仕事内容、仕事量をしていること。
(7歳と3歳のママ)
3歳になって業務軽減がなくなった
3歳の誕生日に時短が切れた途端、業務軽減がほぼなくなる。3歳になったからと言って、急に成長はしないのでサポートが必要。
(5歳のママ)
お迎え要請が3週間続いた
子供が病気になって保育園からお迎え要請が来て仕事を抜けなくならなければいけなくなった日が3週間続いたとき
(1歳のママ)
体調不良はいつも母親が対応
子供が体調不良になったときに、母親が急なお迎えや看護をすることになること。
(11歳と5歳のママ)
在宅勤務中に子供がいると効率が悪くなる
在宅で作業が多いので、子どもに構いながらやると効率が悪くなかなか進まない
(3歳ママ)
ストレスの原因4:愛するお子様と接する時間が少ない
時間が足りないのは、自分の時間や仕事の時間だけではありません。愛するお子様との時間が少なくないことも、ストレスの一因です。
仕事をすると子どもとの時間が減っていく
仕事はやるからには迷惑をかけないようにやりたいが、子どもとの時間が減っていくのがつらい。
(2歳のママ)
自分が子供にしてあげたい事がある
自分が子供にしてあげたい事があるのに、時間も足りず、自分の準備も足りず十分にそれが実行できないとき、自分自身に対するいら立ちが募ります。
(4歳と2歳のママ)
働くママのストレス解消法:時間を作る
好きなアーティストの動画を見たり、サウナに行ったり、映画を見たり、好きな音楽を聞いたり…、みなさん自分の時間を楽しむストレス解消方法を教えてくれました。歌う、子どもが寝た後に1杯お酒を飲む、友達とLINEをする、といった回答もありました。少しでもこういった時間があるだけで、1日がHAPPYに過ごせるのかもしれません。
夜中or朝方を活用する
夜中や朝方起きて1人の時間を満喫する。ご褒美のスイーツやコーヒーなど自分で自分を労う。
(4歳と2歳のママ)
数時間、子どものことを気にせず過ごせる時間がある
意識的にひとりでゆっくりできる時間を作ることが大切です。何かに追われるのではなく、数時間子どものことを気にせず過ごせる時間があると落ち着ける。
(4歳と1歳のママ)
どうやって時間を作る?
では、1日24時間と限られている時間の中で、どうやってほんの少しだけでも楽しむ時間を捻出したら良いのでしょうか。皆さんのアイデアをご紹介します。
家事をおろそかにする
食事はつくらないでテイクアウトで済ます。子供としっかり遊ぶ時間を優先し、家事をおろそかにする。休日は夫に長時間子供と遊んでもらう。
(1歳のママ)
無理しない
無理しない、可能な限り外注
(5歳と3歳のママ)
具体的には、リフレッシュを目的とする場合、各自治体や保育所、NPOなどが行っている一時預かり事業を利用する、ファミリー・サポートを利用する、ベビーシッターを利用するなどの方法があります。
ベビーシッターの利用では、対象となる区にお住まいの方は、「東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり)」という助成制度がご利用いただける場合があります。保護者の負担額が実質無料になる助成制度です。(※児童一人あたり1時間2,500円まで。交通費除く)
注意:「東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり)」は、2022年4月以降の延長は未定(1月18日現在)ですので、必ず区のホームページをご覧になり内容をご確認ください。
詳しくはこちら
働くママのストレス解消法:お子様との時間を満喫する
お子様としっかり遊ぶ時間を作ることがリフレッシュになるという声もたくさんいただきました。お子様の笑顔は、最高の癒しです。
週末はお子様と
週末子供と思い切り遊んで楽しむ
(3歳のママ)
子供と笑い合って遊ぶ
子供と笑い合って遊ぶこと。手放しでゲラゲラと大きな声で笑う子供を見ていると自分も笑みがこぼれる。
(11歳と1歳のママ)
お子様と過ごす時間は貴重で大切なのですが、一方で思うように自分の時間が取れないことや、仕事が存分にできないことで悩み、ストレスを抱えているワーママも多いことがわかりました。少しでもストレスから解放される時間をつくることが大切なのかもしれません。
*「ベビーシッターのご利用方法」に関するアンケート内「ママのストレス」に関するアンケートより 回答者95名 (2021年12月1日実施)
ご存じですか?実質0円でベビーシッター2時間利用可能!
東京都ベビーシッター利用支援(一時預かり)は、東京都のベビーシッター料金の助成制度です。保護者の負担額、なんと実質0円でベビーシッターを利用できます。
事前の手続き不要・保育認定も必要ありません。
まずは無料会員登録!
- 友達とランチに!ベビーシッター2時間利用
- 1時間2,200円×2時間
- 4,400円
- 東京都ベビーシッター利用支援(一時預かり)利用
- -4,400円
合計 実質0円で利用可能
※1時間2,200円の場合
※価格は税込です
※いずれもシッター交通費は実費となります
※上記は2025年3月31日までの料金です
朝5時に起きても家がぐちゃぐちゃ
朝の登園準備。こちらも時間に追われているので、焦ります。朝5時に起きても、色々上手く進まなかったりするので、イラッとします。毎朝ぐちゃぐちゃの家のまま出勤するのは理想の生活からかけ離れているので、地味にストレスがたまります。
(4歳と1歳のママ)