一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援事業)みんなの活用術

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一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)を利用すると、ベビーシッター保育料の補助を受けられます。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)のメリットは、さまざまな保育理由で利用できる点です。おすすめの利用シーンとお支払い金額の例をご紹介します。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)とは?

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)は、対象自治体にお住まいの保護者さまが無料でベビーシッターを利用できる制度です。

対象者

以下の条件にあてはまる保護者さまであれば、保育認定を問わずどなたでも利用できます。

  • 日常生活上の突発的な事情や社会参加などにより、一時的に保育を必要とする方
  • ベビーシッターと共同保育を必要とする方

認可保育所や自治体などの一時預かりが利用できない場合や、早朝や深夜・休日などの利用にも便利です。

補助金額

最大で1時間あたり2,500円×年144時間分=36万円分の補助が受けられます。

午前7時~午後10時までは1時間当たり2,500円(税込)、午後10時~午前7時までは1時間当たり3,500円(税込)が補助の上限です。

対象自治体・対象条件

自治体によって対象となるお子さまの年齢、利用できる時間帯などの条件は異なります。対象自治体にお住まいの方は、対象条件を確認してから利用しましょう。

 

【令和6年度保存版】一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)ご利用方法まとめ

おすすめのご利用シーン

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)の利用シーンをご紹介します。

リフレッシュしたい時

子育て中はお子さまにつきっきりになりがちです。「たまには息抜きしたい」「ゆっくり体を休ませたい」と感じつつ、子育てに追われてなかなか休めない方も多いのではないでしょうか。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)は、保護者さまがリフレッシュしたい時に利用できます。

自分の時間を作りたい時や夫婦で過ごしたい時に利用しています。子どもをシッターさんにまかせられるので、ゆっくり過ごせます。

用事を済ませたい時

待ち時間が長い病院や、時間がかかる美容院にお子さまと一緒に行くのは大変です。特に、小さなお子さまの場合は飽きてしまいやすく、おむつなどのお世話も必要なため、外出を控える方も少なくありません。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)を利用すると、お子さまを連れていきにくい用意を済ませる際に便利です。用事が長引いた場合はシッターと相談のうえ保育時間を延長できます。

病院は感染リスクがあり子どもを連れて行きにくいので…。
用事を済ませたい時に自宅で保育してもらえるので、安心して出かけられます。

在宅ワークに集中したい時

自宅で仕事をしている時にお子さまが部屋に入ってきてしまったり、なかなか仕事に集中できなかったりする場合は、ベビーシッターにお子さまを預けてみてはいかがでしょうか。

就業時間中はこども家庭庁ベビーシッター券も利用できますが、制度を導入していない企業に所属している方・個人事業主の方は対象外です。一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)であれば、雇用形態や就業状況に関わらず利用できます。

在宅ワーク中でリモート会議がある時間帯に、子どもと公園で遊んでもらいました。仕事に集中でき、子どもの楽しそうでした。

ほかのお子さまのイベントに参加したい時

ほかのごきょうだいイベントに、小さなお子さまと参加するのが難しい場合はベビーシッターを利用してみてください。入学式や卒業式・習い事の発表会など、落ち着いた雰囲気で行われるイベントに、小さなお子さまのお世話をしながら参加するのは大変です。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)を利用し、ベビーシッターにお子さまを預かってもらうことで、ほかのお子さまのイベントに集中できます。

上の子のピアノの発表会を見に行く時に、まだ小さい下の子を連れて行くのが不安で…。シッターさんに自宅で預かってもらい気が楽でした。

保育園の送迎が難しい時

会議が長引きそうな日や残業が決まっている日は、シッターに保育園のお迎えとご自宅での保育を依頼しておくと安心です。また、朝の忙しい時間にシッターを利用するのもおすすめです。シッターにお子さまのお世話や保育園の送迎を頼めると、ゆとりをもってご自身の身支度ができます。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)は保育料を気にせず気軽に利用できるため、仕事や家事で忙しい毎日のサポートに便利です。

仕事で保育園にお迎えに間に合わなそうな日は、シッターさんにお迎えをお願いしています。自宅まで一緒に帰宅してくれて、夕飯やお風呂の世話も頼めるため、仕事で遅くなる日は頼りにしています。

シッターと共同保育をしたい時

複数のお子さまのお世話が大変な場合は、保護者さまとシッターが共同で保育をすることができます。一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)は共同保育の際も利用可能です。

ただし、一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)を利用する場合は、お子さま1名あたり1名のベビーシッターにご依頼いただく必要があります。シッターが常に2名のお子さまの保育を行う場合などは共同保育とはみなされず、助成の適用対象外となるため注意しましょう。

1歳と2歳の年子で、食事の世話やお風呂の着替えなどが大変なので共同保育を利用しました。夕方からの忙しい時間に、シッターさんに手伝ってもらえてとても楽でした。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援事業)の支払いはどのくらい?

ベビーシッターを利用する際は、保育料シッターの交通費をお支払いいただく必要があります。

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援事業)は、実質交通費のお支払いのみで利用できます。実際のお支払い例を見てみましょう。

利用例①美容院+お買い物で利用

保育料(2,600円/h×3時間)
7,800 円
交通費
1,040 円
合計
8,840 円
一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)の補助
-8,840 円

助成を利用すると、実質1,040 円!


※時間料金2,600円/hの場合
※交通費は対象外

 

利用例②保育園の迎え+自宅保育で利用

保育料(2,600円/h×5時間)
13,000 円
交通費
914 円
合計
13,914 円
一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援)の補助
-13,000 円

助成を利用すると、実質914 円!


※時間料金2,600円/hの場合
※交通費は対象外

 

ポピンズシッターは一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援事業)の認定事業者です

一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援事業)を利用する際は、東京都に認定された業者・助成対応シッターに保育を依頼する必要があります。ポピンズシッターは、東京都ベビーシッター利用支援事業の認定事業者です。

ポピンズシッターには2,000人以上の一時預かり対応シッターが所属しています(2025年3月時点)。一時預かり(東京都ベビーシッター利用支援事業)はどなたでも理由を問わず利用できるため、対応シッターを探してみてください。

 

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