ベビーシッター・先輩ママに聞く!双子育児の大変さと乗り切りアイデア・便利グッズ
双子育児のコツについて、双子育児中の先輩ママや、ポピンズシッターの登録ベビーシッター・三上桃花さんに伺いました。特に大変だと言われている4つのお悩み「寝かしつけ」「同時泣き」「食事」「外出」についても、詳しく解説していきましょう。便利グッズやサービスなど、育児で頼れるものもご紹介致します。
双子ママだけではなく、全てのママに役立つ情報が満載です。
双子育児のここが大変!【妊娠中】
妊娠中のリスクとして、切迫早産があります。そのため、妊婦検診に行ったらそのまま管理入院になるということもよくあるようです。双子育児の大変さは妊娠中から始まっています。
お腹が大きすぎて寝返りが打てないので、寝返りのたびに目が覚めてしまいました。胎動も大きくてお腹が痛かったです。妊娠後期は切迫気味になってしまい、上の子を抱っこしてあげられないのがかわいそうでした。上の子がいちばん頑張ったと思います。
(1歳と0歳の双子のママ)
1人目の時とお腹の大きさが違います。5ヶ月くらいで臨月並みのお腹をしていたと思います。“管理入院になります”といつお医者さんから言われるか、帝王切開の日までドキドキしていました。足の浮腫も早い段階からキツかったです。
(3歳と1歳の双子のママ)
双子育児のここが大変!夜の授乳や寝かしつけ
新生児期の2〜3時間おきの授乳は、1人でも大変ですが、それが2人となればさらに大変!タイミングが合わず、ほぼ寝られないという夜もあるでしょう。双子ママからは、こんな声をいただきました。
生後半年くらいまでは、二人合わせて1日14〜15回は授乳をしていました。そもそも双子は早産・低体重で生まれることも多く、哺乳力が乏しいため、夜中でも首がすわるまでは同時に授乳するのが難しいこともあります。なので、それぞれが起きたタイミングでしていました。すると、一人の授乳が終わって寝たその30分後にもう一人…という感じで、とにかく夜中もまとまって寝る時間が少なく、常に睡眠不足だった記憶があります。
(4歳と2歳双子のママ)
途中からミルクを飲まなくなってしまい、1歳まで完母になったことが体力的にもとても辛かったです。とりわけ1人がなかなかうまく寝られない子だったので、2人同時に寝てくれることが皆無だったことにより、授乳→おむつ替え→寝かしつけ→搾乳のループをしていたら、最初のころは1日2時間しか寝られないこともよくあって、死ぬかと思いました…。私自身の体力が吸い取られ、とにかくお腹が空くも、二人のお世話で自分のご飯を作る暇がほとんどなかったのが辛かったです。(キッチンで納豆ご飯を立ち食い。母乳に影響する栄養面の心配もありました)
(7歳双子のママ)
夜の寝かしつけの時や、夜中の授乳の際、2人が同時に寝てくれないので、寝かしつけに時間がかかってしまいなかなか寝られません。
(0歳双子のママ)
双子育児:夜の授乳・寝かしつけの方法と便利グッズ
自分のお子様にどの方法で授乳するのが合っているのかは、やってみなければ分からないものです。お子様の性格や個性に合わせて、自分にとってもお子様にとっても、お互いに無理のない方法を選択するのが良いでしょう。
もし、睡眠時間が足りないと思ったら、親やベビーシッターなど、他の人の手を借りて自分が育児から離れる時間を持つのも1つの良い方法です。
便利グッズ:授乳ノート
一見面倒にも見えますが、特に新生児では、いつ授乳したかを記録しておいて良かったという意見もありました。「記録しておかないとどっちにあげたのか分からなくなる」「両親やシッターさんが途中から来ても、すぐ現状の2人の状況を分かってもらうべく、エクセルで作った表に、それぞれの授乳時間(完母だったため)や、排泄の有無などを記載して、いちいち私から説明しなくても済むよう、“見える化”を心掛けていました」
双子育児でキーワードとなるのは「効率」のようです。
便利グッズ:ハンズフリー授乳クッション
多忙な多胎児育児では、哺乳瓶やクッションを使ってセルフでミルクなどを飲ませている方も多いのではないでしょうか。そのわずかな時間も貴重な自分時間です。「ハンズフリー授乳クッションは、同時泣きをされた時に対応できないので必需品です」との声も。
ハンズフリー授乳クッション:ママ代行ミルク屋さん
便利グッズ:液体ミルク
ミルクを飲ませるまでの準備、環境の調整など、大泣きしているお子様が側にいると緊張がはしります。液体ミルクを活用することで負担が軽減することもあるかもしれません。特に授乳室を探すのが大変な外出時などに役立つようです。
シッター三上さん伝授:寝かしつけ方法
赤ちゃんの寝かしつけについて、ベビーシッター三上さんに教えていただきました。
できるだけ早くから添い寝など、自力で布団の上で寝られるようにしてあげるのも1つの方法です。体重が増えてくると、2人を抱っこして寝かしつけることも難しくなっていくと思います。
可能であれば、両手で2人をトントンしながら、お話をしたりして眠れるように促してさしあげます。寝る環境は、お子様に合わせて調整してあげるのが良いでしょう。暗い方がお好みであれば暗くして、“寝る時間だよ”とか、“1冊絵本を読んだら寝ようね”など、寝る気持ちになるようなお声掛けをしてあげましょう。
もう寝る時間だということが分かってくると、だんだんと寝るようになるでしょう。お人形やブランケットを準備したり、お気に入りのオルゴールを流すのも良いかもしれません
双子育児のここが大変!同時泣き
交互に泣くので、ずっとどちらかを抱っこしている。同時泣きはあきらめるしかない。
(0歳双子のママ)
お腹が空いたときや眠たいときなど、泣いて主張するのが赤ちゃんの仕事。そしてそれに応えてあげたいと思うのが、母親の本能だと思うのですが、双子の二人ともが同時にその状態になったときはなかなか叶えてあげることができません。
抱っこして泣き止まないことも辛いけど、そもそも抱っこすらしてあげられないのが双子育児の現実。泣き声が続くと追い詰められているようでどんどんと精神的なストレスが溜まります。
(4歳と2歳双子のママ)
双子育児:同時泣きの対処方法と便利グッズ
便利グッズ:ハイローチェア
「1人を座らせ、もう1人を抱っこしてしのぐという状態でした」というママの声も。
便利グッズ:抱っこ紐2個
「大きくなって抱っこ紐が使えるようになったら、1人は抱っこ、1人はおんぶでエルゴを2つしていました。寝ちゃっておろす時がとても大変でしたが」というママも。
双子ママさん伝授:同時泣きの対処方法
生後まもなくは2人同時に泣いていても対処ができないので、ギャン泣きが続いたこともあったのですが、ある日、区の助産師さんの家庭訪問のときに“泣かせすぎて嗚咽するぐらい泣き続けていることがあって心配”と相談をしたら“多少泣かせても大丈夫よ”と言われて。その言葉で気が楽になったのを覚えています。
1人1人に手厚いケアができなくてもどかしいときはあるけど、1人の子を抱っこしていて、もう1人の子が泣いていたら、“次は●●ちゃんの番だからね”とか“●●ちゃんも大好きだからねー待っててね〜”など、言葉がけで気にかけていることや愛情を伝えることを意識したら精神的にも楽なった記憶があります。
(4歳と2歳双子のママ)
シッター三上さん伝授:同時泣きの対処方法
赤ちゃんが同時に泣いてしまった場合、どのように対応するのが良いでしょうか。ベビーシッター三上さんに聞いてみました。
新生児の場合、泣いている主な理由としては、お腹が空いていたり、眠かったり、かまって欲しいだったり、気温(暑い、寒い)などがあります。
“大丈夫だよ”など、状況に合わせてお子様に声をかけつつ、それぞれの泣いている原因を探り、解決していきます。2人の原因が同じとは限りません。違う場合は1人ずつ対処していきます。
抱っこして欲しいので泣いているという場合もあります。日頃からそれぞれの好きなおもちゃや遊びをできるだけたくさんあぶり出しておき、最初は一緒に遊んであげて、1人でもおもちゃで遊べるようにしてあげると、泣いた時におもちゃを出せば抱っこじゃなくても大丈夫になることもあります。
音のなるおもちゃが人気です。洗濯機の音、車の音、電車の音など、赤ちゃんは音に敏感です。聞こえてくるいろんな音に反応したりするので、“これは●●の音だね”などと話しかけると意識が逸れて楽しくなっていくこともあるでしょう
双子育児のここが大変! 外出ができない
双子を連れての外出はとても大変です。準備をするだけでも大変ですし、いざ外出してみると、双子用の大きなベビーカーだと通れない場所がたくさんあります。歩き出すようになると、2人が別々の方向に走り出してしまったり、片方のお子様を見ている隙にもう1人の子が危険に合うこともあります。
保護者の方が安心してお出かけできる場所から、少しずつ外出してみるのが良いかもしれません。エレベーターの大きさや階段の有無など、行きたい場所への環境的な問題も事前に確認し、必要があれば、ベビーシッターなど他の人の助けを借りてお出かけをするのが良いでしょう。
双子のベビーカーは、まだやはり日本には馴染みがないのか、ちょっとしたスーパーのレジの幅では通れません。
多目的トイレは1人のベビーカーだと余裕があるのですが 双子はもう動きづらくなります。特におむつ替えの台を出したら動けません。とはいえ、大人用トイレに付いている子供用椅子は1つなので双子だと足りません。外に出かけた際の 身動きの取りづらさは 1番大変です。
(3歳と1歳の双子のママ)
2人を連れて旅行に行くのも一苦労…。旅行期間分の2人のオムツだけで恐ろしい量になるし、移動時は夫婦で抱っこ紐になって荷物が持てないので、毎回オムツや2人のものを段ボールに詰めて事前にホテルに送っていました。
(7歳双子のママ)
ワクチン接種、病院の付き添いなどは1人では難しいので、シッターさんなどにもお願いしました。
(2歳双子のママ)
便利グッズ:ベビーカー
1人用ベビーカーに抱っこ紐の方が動きやすいというご家庭もありますが、それでも、双子用のベビーカーは必需品だという方も多いです。都バスは、双子用ベビーカーで折り畳まずに乗れるようになりました。
シッター三上さん伝授:双子育児の外出方法
双子のお子様の場合、ひとりのお子様にずっと付き添って見てあげることが難しいでしょう。なので、小さいうちの外出では、危険のない場所で、できる限り目の届く範囲にお子様がいてもらえる場所を選ぶのが良いでしょう。
別々の場所に行かれてしまうと、どうしても対処が難しくなります。これは家の中でも同じです。別々の部屋に行かれてしまうとどうしても目が届きません。リビングにいたら2人ともリビングにいてもらうなど、目の届く範囲にいてもらうのが良いでしょう。2歳くらいになると、手をつないでお出かけができるようになるかもしれません。ですが、長い距離は歩けないので、ベビーカーなしの場合は近くの公園までという感じになるのだと思います。
この時期によくあるのが、いざ外出をしようという時に、1人のお子様がぐずってしまい、そのお子様が行く気になった頃になると、もう1人のお子様が行きたくなくなってしまっていることです。双子のお子様それぞれ、性格もやりたいことも違うので、同時にその願いを叶えてあげることは難しいのが現状です。
1人のお子様の対応をしている時にもう1人のお子様が部屋の中で遊びに夢中にならないように気を配っておきたいので、ベビーカーに乗っておもちゃで遊んで待っていてもらう、などで対応しておくのが良いかもしれません。
やりたいことがそれぞれあると、1人を待たせてしまうことはよくあります。これは、待っていたら必ず自分の番が来るという信頼を積み重ねていくことで解決できることもあります。いつも片方だけ待たせてしまうことがないように気を配ることも大切です。
双子育児のここが大変!食事
子どもたちの体重、食への興味や食べるスピード、好き嫌いなどに差が出るのは多胎児家庭の大きな悩みとなるようです。双子とはいえ、個性があるのは当然です。
食に対する意思が出てきたタイミングで、2人の食べ物の好き嫌いが出てきて、それぞれに違うものを作ってあげなければいけなくなったことが大変でした。
(7歳双子のママ)
便利グッズ:ジップロック
おかゆなどを製氷型のトレーに1回分ずつを小分けに入れて冷凍保存をしておくと楽ちんだとは言われていますが「おかゆをトレーに入れることすら面倒!」という双子ママの裏技テクを教えてもらいました。
- おかゆをジップロックに入れる
- 平らにして割れやすいように箸などで筋を入れておく
- 凍ったら、パキパキと割って使いたい量を解凍する
シッター三上さん伝授:食事の方法
食事をまだご自分では召し上がれない時期は、2人分を1皿に入れ、スプーンはそれぞれのものを用意してさしあげて、介助する側は椅子に座ってもらった双子の正面に座り、交互にスプーンを持ち替えて口元へ運んでいく方法でも良いと思います。
また、離乳食がスタートしたら無理のない範囲で早い時期から1人で食べられるように練習をしてあげるのも良いでしょう。最初はうまくいかなくてぐちゃぐちゃになるのは当然です。それを乗り越えるとどんどん自分で食べられるように成長していきます。
掴み食べできそうなものとそうでないものにわけ、掴み食べできそうなもの、例えば木綿のお豆腐や蒸し野菜、小さいおにぎりなどは、喉につまらないように注意をして見守りながらも、お子様ご自身で食べられるように練習をしてみるのも良いかもしれません。
そうすることで、それぞれのタイミングでご飯を始められるようになると思います。2人同時に食べさせなくては、とこだわらなくて良いと思います。
双子育児の支援サービス
多胎児の子育ては、ママとパパだけではなかなか乗り切ることが難しいのが現状です。多胎児を育てるご家庭への支援は少しずつ増えてきています。自治体により対応が異なりますが、お住まいの自治体でどのような支援があるのか、問い合わせてみるのが良いでしょう。多胎児の交流会を実施していたり、多胎家庭へサポーターを派遣したりしている自治体もあります。全国に多胎児サークルがあり、双子に関する相談にのってくれます。同じ境遇の仲間がいるだけでも心の支えになるはずです。活用してみてはいかがでしょうか。
双子育児支援の例
・多胎ピアサポート事業:双子育児に関する相談や、多胎サークルの紹介などを行う。
・家事育児支援ヘルパー派遣事業:多胎児の妊婦さんや子育てをしている方の心身の不調や育児不安を軽減することを目的としており、自宅に訪問して家事や育児、外出時の補助などを行っている
・多胎育児親子の交流会:多胎の親子や多胎児を妊娠中の方が集まって、困っていることを話したり、アドバイスをもらったりできる場所を提供
・ベビーシッターの利用や、多胎児家庭向けのタクシー利用の補助
・ファミリーサポートセンターの利用補助:多胎児の世帯へ費用軽減、外出支援を行う自治体もある
双子育児の場合、保育所等での一時保育を利用したくてもその外出準備だけでとても大変です。外出支援や、検診受診の手伝いをするサービスを実施している市区町村もありますので調べておくのが良いでしょう。
ベビーシッターにお子様を預ける場合は、ご自宅での保育が可能です。一時保育と違い、外出の準備などをする手間が省けて便利です。
大変な双子育児を乗り切るコツと心得
多胎児ならではの悩みも発生します。そこで、双子育児を楽しく乗り切るコツと心得を先輩双子ママに聞きました。
双子育児を乗り切るコツと心得1:笑いにかえる
双子の妊娠・出産・育児はとにかく予定通りにはいきません。希望通りにいかないと失望して悲しくなるので、はじめから”こうしたい”ということはあまり思わず、目の前にあることに都度対処していくように意識を転換しました。
母乳じゃなくてもミルクでも十分ちゃんと育つし、大抵のことは生きていく上で些細なことだから大丈夫!それでも、ほかのママを見て”そんな風にしてあげられてていいな”と思うことはあったけれど、ツラいときは”これネタになるな”ぐらい思って、一人お芝居して乗り切るとか、とにかくその場その場の状況を替え歌にして作って楽しむとか、悲観的にならないように”これはギャグだ”と思って日々過ごしていました。
(4歳と2歳双子のママ)
双子育児を乗り切るコツと心得2:2人に同じ愛情を注ぐ&比べない
出来る限り、1人の子供を子育てをしてるのと同じように、2人に対して同じ熱量と愛情を注ぐことを心掛けていました。2人いるとどうしても、熱量が50%50%に分散しやすいので、それぞれに100%ずつ注ぐ意識を持って接していました。
また、2人に能力の違いが出てきても、比較しないように心掛けていました。同じ月齢だからこそ能力を比べてしまいやすいので、それぞれの個性や能力を認め、それぞれの良さを褒めてあげることを徹底していました。
(7歳双子のママ)
双子育児を乗り切るコツと心得3:1人で頑張りすぎない
双子育児、これはママ1人の力では無理だと確信しました。
(2歳双子のママ)
全てにおいてやることが2倍!大変なことといえば全てです!。
(7歳双子のママ)
ひとりで頑張りすぎないことが重要です。授乳や沐浴、寝かしつけ、夜泣き対応を1人で行うのは大変です。限界を感じたら、パートナーや実父母、周りの人へのへ、すぐにSOSを出しましょう。頼れるものは頼り、多胎児子育てを楽しみましょう。
今回お話をお伺いしたのは…
三上桃花さん:保育士/幼稚園教諭/小学校教諭を資格を有する、ポピンズシッター登録ベビーシッター。
お子様1人にベビーシッター1人!「東京都ベビーシッター利用支援事業」
東京都ベビーシッター利用支援事業は、双子・三つ子のお子様(多胎児のご家庭)にももちろんご利用いただくことができます。
東京都ベビーシッター利用支援事業については、こちらの記事で詳しくご紹介していますが、この支援事業では、事業を実施する区市に住んでいる保護者が、一時保育などが必要になった場合に利用料無料でベビーシッターが利用できます。
さらに双子の場合は、通常の2倍の時間の利用も可能です。上限金額などの制限はありますが、実質無料でベビーシッターをご利用いただくことができる便利な支援事業。双子・三つ子のママパパのご利用をお待ちしております。
まずは無料会員登録!
- 双子を3時間預かってほしい
- 通常2,200円×3時間×2名分
- 13,200円
- 東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり)利用で
- -13,200円
合計 0円で利用可能!ベビーシッター2名でお預かりします
※1時間2,200円の場合
※双子の場合は、1人の料金×2名分となります
※価格は税込です
※いずれもシッター交通費は実費となります
妊娠中も安定期がないし、管理入院が必要な場合も多いので、“何で私だけ”“何でうちの子たちだけ”と思うことも多くなるかもしれません。でも、双子の妊娠・出産を経験してから、自分がすごく強くなったこと、前よりも本当に大事なものを見極める力がついたように感じます。
(4歳と2歳双子のママ)