長女を1人子育て経験あり！

<お子さまと関わる上で大切にしていること>
こどもの個性と才能を伸ばし、自分で考え行動できる健康であるよう意識しています。 赤ちゃんの頃から頭の良い優しい子に育つよう様々なことをしていました。実際にそのように育ったと思っていますし、ものの見方、考え方、行動を娘からたくさん教わりました。

<保育に関するエピソード>
"子育て中は、週三日耳鼻科へ通っていました。今のようにネットで予約するシステムがまだなかったため、昼間予約を取りに行き、予約を取ったら一旦家に30分自転車で帰り、幼稚園のお迎えに行ってまた幼稚園から1時間自転車に娘を乗せて耳鼻科へ行っていました。

その甲斐もあり、耳に障害は残らず、今はフランスで音楽家として働いています。小さな頃に手を掛けてあげられたことは、私自身にも自信をもたらしてくれましたし、今振り返るとその時は大変でしたが、幸せな時間だったと思います。

<得意な保育>
リズム遊び、絵本の読み聞かせ、お絵描き

<どのようなシッターになりたいか>
お子様の個性を伸ばし、自分で考え選択し、決められるよう成長をお手伝いしたいです。小さな頃から美しいものに触れることはとても大切だと、娘の子育てが終わって感じていますし、娘からも感謝されているので、そのこともお伝え出来ればと思っています。もちろん安全第一に。

<保護者さまへのメッセージ>
自分自身の育児経験を通して、学校の担任の先生方との相性を考えさせられることがありました。その時に相談できる方が身近にいなかったので、ママ友以外の方の意見を聞けず辛かったです。病気がちなお子様をお持ちの親御さんの気持ちも、実感としてわかります。

小学校の時には、同じマンションのこどもたちや、仲良しの男の子のお友達もたくさん遊びにきていたので、男の子とも仲良く遊べると思います。お菓子作りが得意なので、娘が小さかった頃は毎日作っていました。今も時々ぜんざいを作ったり、パンケーキを焼いておやつにしています。

時間を見つけて、赤ちゃんの頃から舞台鑑賞、コンサート、ワークショップ、美術館、博物館へ一緒に行きました。そのことは、娘が大人になり、フランスの国立音楽院に入学し、学ぶ中で、とても感謝されたことです。

娘が小さかった頃は近くにモンテッソーリ教育をしている幼稚園がなかったので、自宅で可能な範囲ではありますが取り入れていました。