お子様の抱く興味や感受性を大切にします

<保育経験>
男の子一人の子育てをしながら会社勤めのワーママ時代を長く過ごしました。
現在は音楽療法士として心理療法的な音楽療法の仕事をしながら地域の家庭訪問型子育て支援活動を行っています。

<保育に関するエピソード>
自分の子育て時代は実家も遠く、身近に頼る人があまりいませんでした。息子が０～１歳の時は市の認可保育園に入れず、自宅最寄り駅から２つ目の駅近くにあった都の認証保育所を利用しました。２歳になってようやく市の認可保育園へ…。幸いどちらの保育園でも保育士さんがとてもよくしてくださり助けられました。

この時の経験から、いつか自分も子育て中のお母さんとお父さんを少しでもサポートすることができたら…と思うようになり、2024年4月より不定期でシッターを担当させていただくに至りました。

また、10年程前よりドイツ語圏で広く行われている心理療法的な音楽療法を臨床心理学全般含めて専門的に学ぶ中で発達心理学と出会いました。「乳幼児」の時期がどんなに重要かを再認識しました。

<お子さまと関わる上で大切にしていること>
お子さまの興味や自主性を尊重いたします。
お子さまの気持ちに寄り添います。
お子さまの安心安全を守ります。

<得意な保育>
・音楽的な遊び
・絵本の読み聞かせ
・電車に関する遊び（息子が電車好きでした）
・勉強の見守り(現在は教科を教えることはできませんが、学生時代に小1〜中3のお子様を対象とするマンツーマン型の塾で講師をしていました。)

<保護者さまへのメッセージ>
安心安全を第一にお子様が伸び伸びと楽しく過ごせるように寄り添って保育をいたします。

<どのようなシッターになりたいか>
お子様の一人一人異なる個性、そしてお子様の抱く興味や感受性を大切に育むことのできるシッターであるように心がけています。

<資格>
・ドイツ音楽療法センター認定音楽療法士
（ハンブルク音楽演劇大学提携国際プログラム修了）

・その他(会社員時代：二級建築士、インテリアプランナー、福祉住環境コーディネーター2級)