お子様の個性を尊重して寄り添います

<保育経験>
保育園勤務5年(１、2歳児担任経験あり)
17歳と15歳の女の子の母親です。

<お子さまと関わる上で大切にしていること>
〇お子様のありのままを受け止め、安心されるような対応をすると同時に、ひとりひとりの個性を大切に、可能性や育つ力を認め尊重するような保育を心がけています。

〇同じ山でも、右から見るのと左から見るのとは景色が違うように、お子さまも色々な面をお持ちです。良い面に注目して接することで、足りない面もいつの間にか気にならなくなったり、自然に出来るようになっていくと思います。
お子さまが「今、心地良いかどうか？楽しいかどうか？」よく観察して大切な時間をご一緒したいと思っております。

〇まだお話が出来ないお子様にも沢山話しかけたり、お気持ちを代弁するように心がけております。

〇否定的な言葉ではなく肯定的な言葉を使うように気をつけています。　

〇小さなお子様はまだ自分の感情を上手に言葉で表現出来ません。その結果怒っておもちゃを投げたりしてしまうこともあります。怒りは2次感情です。その下に隠れている「悔しい」「かなしい」「思い通りに行かなくてもどかしい」等の１次感情に寄り添い共感するようにしています。

○失敗を恐れず、果敢に挑戦する力、失敗してもへこたれずもう1回やってみようという力が育つようなお声掛けを心がけています。

○小さなことでも自分で「できた！」という成功体験を積み重ねる事で、自信がつき、自己肯定感が生まれると思います。その様な体験を沢山出来るようにしたいと思っております。

<保育に関するエピソード>
嬉しかったこと
〇シッティングでご用意したおもちゃをお子様がご覧になったときに目を輝かせて喜んで、集中して遊んでくださったこと。
〇保育園勤務を終えお子さまよりも先に帰る時に「お先に失礼します」と他の保育士に伝えたところ、それを聞いていた3歳児に「お先に失礼しますじゃない！」と怒られたこと。(話を聞くと帰らないでほしかったそう)
〇初めてした手遊びを、お子さまたちが喜んで「もう一回！」と何度もリクエストされたこと。

<得意な保育>
手遊び　絵本の読み聞かせ　お絵描き　粘土　外遊び　散歩

<どのようなシッターになりたいか>
お子さまも保護者様も安心され、ほっと出来るようなシッターになりたいです。
また、お子様さま自身が主体的に行動できるよう見守っていきます。時には気持ちに寄り添いサポートしながら、「できた！」を積み重ねて自己肯定感を高められるようなお声かけを工夫したいと思っております。

<保護者さまへのメッセージ>
ご覧頂きありがとうございます。
お子様は可愛いけれど育児は大変ですよね。私は専業主婦でしたが、子どもが幼いころは大変だったので、お仕事をしながら子育てや家事もこなされている保護者様には本当に頭が下がる思いです。

当時を振り返ると、母親だから当然だと自分のしたいことを後回しにしたり、我慢してしまう事もありました。その結果イライラして育児を心から楽しむ余裕がなく、もったいなかったなと思います。今、幼いお子様の育児真っ最中の保護者の皆様にお伝えしたいことは
①まず、自分のしたいことを優先して下さい。
②その事に罪悪感を感じないで下さい。
③頑張り過ぎないで下さい。
④育児において正解はそれぞれ違います。
⑤保護者様、お子様が笑顔で楽しくいられること、それが正解です。

保護者様が良い気分でいられることがお子様にとっての一番の幸せかと思います。

ほんの少しだけお子様から離れて、違う角度からご覧になると新しい発見があったり、またお子様への愛おしさが湧き出てくることもあると思います。

今この時を楽しむために、これからの育児をもっともっと楽しむために、皆さまが気持ちよく過ごせますように、微力ですがお手伝いさせて頂けますと幸いです。

♪♪♪♪♪
お時間、ご興味がありましたらご覧下さい。

性格：おっとり　話すより聞く方が好き　
好きな食べ物：芋園　おもち　シャインマスカット　
好きなこと：温泉　ミストサウナ　旅行　読書　
　　　　　　フラワーアレンジメント　
出身：静岡県
静岡のお薦め：緑茶　さわやかのハンバーグ　まんさいかん
また行きたい国：台湾　ハワイ
保有資格：保育士
　　　　　幼稚園教諭1種免許状
　　　　　小学校教諭
　　　　　子ども発達障がい支援アドバイザー
　　　　　横浜市上級救命講習修了証取得
　　　　　宅地建物取引士
　　　　　秘書検定2級
　　　　　書写検定2級