「送迎」のコツ&困った!先輩シッターに聞きました
ポピンズシッター:きょうこ
お子さまが歩くのを嫌がってしまったり、園など送迎先に行きたがらなかったり…。送迎には意外と困るシーンも多いものです。送迎のちょっとしたコツや送迎シーンならではの注意点を先輩シッターの皆さまに聞いてみました。
まずは事故や転倒に注意!
送迎で最も大切なのは、なんといってもお子さまの安全です。先輩シッターの皆さまが送迎で気を付けていることとは。
- 必ず手をつなぐ
- 見えにくい交差点では先に1歩出て、左右を確認する
- 狭い道では車やバイクの往来に気を配る
- 不審者を疑う人物がいる時は、動向を見守り近くを通らない
- 荷物はリュックにし両手を空ける(お子さまの荷物も入れられたら入れる)
- 送迎を依頼されているプロ!という自覚を持つ
会話の中で交通ルールをお伝えしています。
お子さまは新しい学びが大好きだと思うので、信号や点字について、バスや電車の乗り方についてもお伝えし、クイズ形式で問題を出したりもします。
楽しく会話をしながら知識をつけていくと、お子さまはあっという間に吸収し、赤信号は止まること、車内では小さい声で話すことなど、自分達で「こうだよね」と示してくれるようになります。
(シッターHさん)
遅刻にも気を付けましょう
交通機関の遅延などで、お迎えの時間に間に合わなかったり、お子さまの習い事に遅刻してしまうことがないよう、電車やバスを利用する際は、事前に迂回できる路線を調べたり、保護者さまにお伺いしておくようにしましょう。
お子さまと一緒の移動はいつもより時間がかかります。お子さまの足での時間を考慮しましょう。
歩こうとしてくれない・帰りたがらない…送迎の困った!対処のコツは
送迎のときにありがちな「困った!」シーンの解決法も、ベビーシッターのみなさまに聞いてみました。
園や習い事に行きたがらない
お子さまの気持ちを受け止めて、抱っこで落ち着かせたり、行った先に期待が持てるお話をし、お子さまの切り替わるような前向きな声掛けをするよう心がけています。
保護者さまと事前に相談させていただき、お子さまのお気に入りの小さなお人形などを自分のカバンに忍ばせて心の拠り所を作って差し上げる。
公園などから帰りたがらない
3分だけ遊んでも大丈夫だよと、納得してもらって見守ることで、すみやかに移動してくれました。また、事前に保護者さまからお子さまへシッターとの送迎時のお約束してもらうとスムースです。
お子さまのペースを見守るのか、お稽古先などへの時間内の送迎を優先するのか、保護者さまに事前にお伺いしておき、それに応じたお声がけをします。
ベビーカーに乗りたがらない
車通りが少ない場所であれば、ベビーカーを一緒に押してもらう
(歩道側をお子さまが歩ける位置を持ってもらう・保育者とバギーの間で押してもらう)
お子さまが満足した所で、ベビーカーに乗って欲しい理由をきちんと説明し、乗るよう促す。(車とぶつかったら危ない・お家帰ったら〇〇で遊ぶの?じゃあ特急号で早く帰ろう等)
(シッターKさん)
洗濯バサミの先に画用紙や折り紙で作った飾りや光を反射するもの、鈴などをつけ、ベビーカーのフードの先につけぶら下げて触ったり見て楽しめるようにする。可能なら対面にして、声がけしながら移動する。
(シッターIさん)
物で気をそらしたり、時間に余裕があれば「乗りたくないんだよね~」などと話をじっくり聞いてあげて気持ちが落ち着いたところを見計らって、再度説得してみる。
乗ってくれたらそこで大げさなくらいに感謝を表現して、成功体験として蓄積していく。
(シッターHさん)
先輩シッター直伝!送迎が楽しくなるヒント
ルーティーンなりがちな送迎の時間も、少し意識するだけでより楽しい時間に。お子さまに楽しんでいた蛇笏を披露していただきました。
季節に合ったお花や行事の物を探しながら行く。
(春:たんぽぽ、チューリップ、こいのぼり、夏:ひまわり、七夕飾り、秋:もみじ、冬:クリスマスなど)
電車では絵しりとりや赤色の物なんだ?等の簡単なクイズをしながら行く。
(シッターFさん)
走ってくるバスなど色々な種類の車を一緒に見て楽しんだり、「バス来るかなぁ、、?」などの声かけをして一緒にワクワクしながらお目当ての車が通るのを楽しみにしています。
(シッターIさん)
お話が出来るお子さまや、就学されてるお子さまの場合は、今日あった楽しいことのお話を聞きます。
嬉しかったことや、チャレンジしたいこと、やりたいことなどを伺い、やったらどうなれそうなのか色々な角度から話をします。
お話するのが好きなお子さまと、そうでないお子さまがいるので、一人一人のお子さまに合わせて、お子さまの興味関心あるものを聞いたりしながら、話を展開していく。
(シッターAさん)
ポピンズシッター:きょうこ
ポピンズシッターのシッターの皆様のサポートを担当していますきょうこです。シッターの皆様に役立つ情報・お楽しみいただけるコラムをお届けします。
皆さまの「マイページ」の【AIチャット】でも、お悩み相談・質問を受け付けています!
必ず手を繋ぎ、角では1歩、前に出て、車などの往来を確認いたします。
車やバイクがそばを通る時には、お子さまの体を包む感じでお守りしています。また、少しでも不審者を疑う人物がいたら、しっかり動向を確認しながら通ります。
自分の荷物はリュックにし、お子さまのお荷物も入るようならまとめて荷物を小さくします。
(シッターTさん)