子育てひと段落からキャリアをスタート!子育て黄金期を追体験中

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2023年12月に開催したポピンズシッターアワード
『人気シッターに聞く』と題して、アワードで受賞したシッターに働き方のコツやシッターになったきっかけを聞いていきます。

今回は、保育時間賞を受賞した清水洋子シッターにインタビュー。子育てがひと段落した後どのようにシッターになったのか、多くのご依頼を受ける中でどのようにスケジューリングをしているのかなどについてお話しいただきました!

子育てが落ち着いて保育の世界へ。55歳で資格取得

――清水さんのご経歴を簡単に教えてください。

子どもが小学生になったタイミングで少し時間に余裕ができ、幼稚園の介助サポーターとして働き始めました。特別な配慮が必要なお子さまをサポートする仕事です。その後知人に誘われて近くの保育園で保育補助の仕事を始めるようになり、9年ほど続けました。

保育補助として働く中で「保育士資格を取ろう!」と思い立ち、55歳の時に保育士資格を取得しました。

――資格を取得するための勉強は大変でしたか?

eラーニングで学習するかたちで、仕事の合間に勉強していたので2年かかりましたね。大変ではありましたが、そこでインターネットやスマホ操作の基礎まで学べた気がしています!保育士資格を取ってからは、保育園で働いていました。

シッターとして働き始めて、子育て経験がキャリアになった

――保育園でのお仕事からシッターに転身されたきっかけは何ですか?

ベビーシッターという仕事にはずっと興味があり、保育園の仕事がない週末に副業でやってみようと思いポピンズシッターに登録したのがきっかけです。

すると、保護者さまからダイレクトに感謝のお気持ちをいただけるシッターの仕事にどんどん魅力を感じ始めました。

特に子育てが初めての保護者さまは色々なことに不安を抱えています。私の声掛けひとつで保護者さまの不安な気持ちが解消されて笑顔になっていただけることもありました。子育てと保育士経験という私の経歴が、ベビーシッターという仕事でこそ存分に活きる!と感じたんです。

そこでシッター専業になろうと決意しました。

――保育園とシッター、保育の仕事に違いはありますか?

保育園は集団保育なので、全体の流れを意識しなければなりません。そのため時には子どもたちの気持ちを誘導する形で園のスケジュールを優先することもあります。また、集団を安全に保育するために、危険なものは極力事前に排除するようにしていました。

一方でシッターとして働いているときは、基本的に1:1、多くても1:2が基本です。お子さまの気持ちを優先して、「やりたい!」と思ったことに思いっきり寄り添える。シッターの仕事の方が私に向いているかもしれないと思うのは、その方が心地よい保育ができるからかもしれません。

また、シッターになってからはより一層子育て経験が役に立っていると感じます。

――どんな時にそう感じますか?

例えばイヤイヤ期のお子さま。何をするにもイヤイヤな時期が我が子にもありました。そんな時は「大好きな○○ちゃん~笑顔が見たいな~」と楽しい雰囲気を作るんです。子育てで経験して試行錯誤してきたあらゆるシーンが、シッターになって役立っていると実感しています。

シッターは子育ての黄金期を追体験できる。キュンが止まらない毎日

ーー清水さんはシッターの仕事を楽しんでらっしゃると伝わってきますね!

はい、私は子育てがとても楽しかったんです。特に子どもが小さいときは、本当にかわいくてかわいくて。シッターをすると、その子育ての黄金期を追体験できている気がするんです。毎日キュンキュンしてますね(笑)

ーー毎日仕事でキュンとするって素敵ですね。

子育てが楽しかった人には絶対に向いている仕事だと思います。実は、シッターを始めてから友人に「きれいになったね!」とほめられたんです(笑)

毎日が楽しく充実しているおかげだと思います。お子さまとのやりとりは楽しくもあり体力も使いますから。そのおかげで健康維持ができています。

キュンポーズの清水さん

1日3時間×3件が基本。定期をベースにスキマでお仕事獲得

ーーここからはシッターのお仕事についてお話を聞いていきます。現在の働き方を教えてください。

仕事をする日は基本的に3時間ほどのご依頼×3件が入っています。最初からこうだったわけではなく、単発依頼をこなしながらこの形が一番私に合っていると気づいたんです。

今はほぼ定期依頼で埋まっていて、定期依頼のキャンセルが出たら都度お仕事獲得を見ています

働くと決めた日は、隙間ができたらとにかく埋めるようにしていますね。

ある週のご依頼スケジュール。「仕事の日」はしっかり埋める

ーー1日3件ずつとなると、メッセージや時間管理も大変ではないですか?

ですね。最初は前日に保護者さまにご連絡するのを忘れてしまったり、定期がキャンセルになったのを忘れて駅まで行ってしまう、などのミスがありました。管理しきれずてんやわんやしていた感じですね。

そこから管理方法を検討して、今はだいぶ漏れもミスもなく対応できていると思います。

連絡漏れがないように「今日やること」はいつも0件に

リマインド機能やメールで確実にお仕事管理。シッターデビュー時の苦労から試行錯誤

ーーどのように管理しているのですか?

まず、スケジュールについてはご依頼が確定した段階で自分のカレンダーアプリにも依頼の概要だけ入れています。場所と、お子さまの年齢、といった具合に。

それで「1時間前に通知」が来るように設定すると、毎回1時間前にご依頼のリマインドがスマホで通知されるようになります。当日起こりがちな失念や勘違いはこれで防げています。

カレンダーの通知機能でご依頼1時間前に通知が来るように設定

ーー清水さんはご依頼前日にもメッセージをお送りしているんですよね?

はい、前日にポピンズシッターから明日の依頼に関するメールが来るので、そのメールを確認するタイミングで送っています。「明日はよろしくお願いします」という簡単な内容ですが、送ると保護者さまも安心してくださいます。

ーーしっかり管理されているんですね!

シッターとして働き始めた頃にうっかりが続いて、保護者さまからお叱りを受けたこともあったので。ポピンズシッターのルールや助成について聞かれるのに分からないということもしばしばで、最初は調べる時間も多かったかもしれません。

ーーお仕事を楽しんでいる様子の清水さんもつらい時期があったんですね。どうやって乗り越えてきたのですか?

乗り越えたというより受け止めたという感じです。私自身も母親ですし、育児中ってとにかく忙しいし余裕もない。そんな時に頼りにしていたシッターが時間を間違えたりしたら、それはとりみだして当然ですよね。保護者さまの気持ちを受け止めて寄り添うことを意識しました。

なので、間違えてしまったときには丁寧に謝罪をして、あとは真摯にお子さまに向き合います。ここで意識していたのは、保護者さまと私の都合はお子さまには無関係、ということです。「やってしまった~!」と思っても保育中はお子さまと楽しむことを考える。そうすることで、徐々にお子さまと保護者さまの信頼を得られたように思います。

また不明点については、分からないことは分からない、とお答えして、分からないので調べますとご説明してました。それを繰り返しながら細かなルールも徐々に覚えましたね。

ご縁を大切に。あと5年はしっかり働きたい

ーー今後の働き方について教えてください。

実は最近、経験を積んだことで時給が上がることになりました。定期でご依頼いただいている保護者の方にお話ししたところ、れでも清水さんにお願いしたい!」と言ってくれる方がいてうれしく思っています。

シッターをはじめた頃はとにかく必死にご縁をつなげる毎日でしたが、最近は太いご縁を大切に育てる段階に来ているとも感じます。

年齢や健康面を考え、あと5年しっかり働きたいと思っています。つながった今あるご縁を大切にしながら、時々ある新たな出会いを楽しみに働きたいです。

ーー来年もアワード受賞をぜひ目指してください!

どうでしょう(笑)
昨年は年の初めに待機児童で長時間のご依頼が続いたりして、運が良かったとも思っています。でもシッターになって何かで『1番』をとるなんて思ってもいなかったので、とてもうれしい経験でした。頑張ってみます!

ーースタッフ一同また清水さんをお待ちしています!おはなしありがとうございました!

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