遊びを通して困りごとの改善を目指します

数年ぶりにシッターに復帰しました。
普段は保育園で勤務をしておりますので月に数枠のみの案内となります。

子どもの発達について下記のような困りごとを抱えている方限定でのお預かりです。
とくにお子様の発達について困り事をかかえていない方のご依頼はご予約をいただいてもお受けできかねますのでご了承ください（シッター募集のぞく）。

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触覚をはじめ、聴覚、視覚の感覚が過敏
会場、場所に入れない
ストレス状況下で固まる（考えることと動くことが同時にできない）
言葉で意思を伝えるのが苦手（言葉が出ないことがある）
親の後ろに隠れる
人前で恥をかくような状況が怖い
身体遊びに興味を示さない
癇癪を示す
今までやったことがない活動や、誰かと比較されることを拒否する
誰かがやった後ならできる
「帰りたい」と言い出したらとまらない
歯軋りしている
疲れやすい

あるいは

力加減ができない
声が大きい
頻繁に人を押したり、叩いたりする
ゆっくり動くことをしたがらない、できない
ずっと走っている
走る時に手足が伸びている（肘、膝が曲がらない）
右手と左足など体をクロスさせる動きが苦手
「できない」「無理」を頻繁に言う
突然の音、光、刺激による感覚過敏反応
活動過多（ハイパーアクティビティ）
ADHD
新しい状況や活動への参加対応が難しい
思考や注意がそれやすい
偏食、食品添加物への過敏
副腎疲労症候群、アレルギー、喘息、慢性的な病気

などの特徴でお困りの方はいませんか？

もしかするとそれは原始反射が残っていることによる影響かもしれません。そうしたお子様へ遊びやリラックスすることを通し、原始反射の統合を進め、それぞれの子が本来持っている能力を引き出すことを目指します。

原始反射については学習中です。初級発達支援コーチという資格を取得しておりますが、発達の診断や治療等をするものではありませんし、反射の統合の仕方もまだまだです。ですが、体の発達についてなにが必要かは子ども自身が知っているものです。大人がさせたいことではなく、お子様ご自身がしたい遊びや休息の中で自分に必要な動き取り入れていきますので、遊びを通してお子様の可能性を引き出すサポートを一緒にできればと思っています。

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子どもの発達について困りごとを抱えている方限定でのお預かりです。それ以外の方のご依頼は受けておりません。また以前お預かりをしていた際はこちらから実験や製作などを用意していたのですが、今後は大人がしてほしい活動ではなく、お子様自身がしたいこと、とくに身体を使った遊びや身体をゆるめる活動がメインのお預かりとなりますのでご了承ください。

現状色々なお子様にお会いすることを優先させたいので、お預かりは月に１度とさせてください。また普段保育士をしており、まずはそちらの年齢のお子様に特化したいので、対象は1-6歳(未就学児)でお願い致します。