ベビーシッターになるには?仕事内容と必要な資格、向いている人を解説

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

時間の融通がきき、比較的高収入であることから人気のお仕事である「ベビーシッター」。利用者の個人宅でお子さまを預かる仕事ですが、具体的な仕事内容を知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで、ベビーシッターになるにはどうしたら良いのか?どんなことをするのか?そしてどんな人が向いているのか?についてまとめました。

ベビーシッターになるには?

ベビーシッターになるための資格、職業としての将来性について解説します。

ベビーシッターに資格は必要?

結論から申し上げると、ベビーシッターになるために資格は必要ありません
資格や経験、特別なスキルがなくてもベビーシッターにはなれます。
保育士、幼稚園教諭、看護師、助産師の方たちも活躍されていますが、資格は必須ではありません。
資格がなくても子どもが好き、子育て経験がある、得意なことがある…そんな方もベビーシッターに向いています。
無資格でシッターになる自信がない方は、まず民間のベビーシッター専門資格を取得する方法もありますが、シッターを始めてからの取得でも遅くはありません。

子どもが好き、子育て経験を活かしたい、という気持ちが大切なお仕事です。

ベビーシッターの将来性は?

共働きが当たり前になった今、保育園の代わりとしてのベビーシッターの需要は高まっています。

日本は欧米に比べるとベビーシッターの文化が根付いていませんが、以前より利用しやすい料金になったこと、きめ細かい個別保育を求める依頼者の増加などにより、今後は保育園同様に一般的になっていくでしょう。

単に子どもを預けるだけでなく、依頼内容も幅広くなっており、今後も依頼の増加が予想されます。
また、ベビーシッターには年齢制限がなく、いつまでも働ける点が将来性の高さを感じさせます。
実際、年齢や経験を重ねたシッターの方が安心できるという依頼者も少なくありません。

社会的に需要があり、好きな時間に働ける上、働き方や場所、年齢に縛られないベビーシッターのお仕事は将来性のあるお仕事と言えますね。

ベビーシッターの仕事内容

ベビーシッターの仕事内容

ベビーシッターは、お子さまを依頼者の自宅や職場、その他指定の場所でシッティングするお仕事です。代表的な仕事内容をまとめました。

遊び相手

特に幼児以上のお子様がいるご家庭で、遊び相手を依頼する場合が多いでしょう。室内遊び、戸外遊びともに多く、遊びの引き出しが多いと喜ばれます。

忙しいと子どもと遊ぶ時間も取りにくいうえ、子どもと思いっきり向き合って遊ぶのは難しい、遊び方がわからない…という方は多いものです。
シッターと思いっきり遊んでくれることで、仕事や家事がはかどり、子どもも満足できると喜んでいただけるご依頼です。

身のまわりのお世話

授乳、食事、おむつ交換、排泄、睡眠、着替えなど、身のまわりのお世話のご依頼も多いです。特に、乳児など低年齢児はこの要素が強くなり、きめ細かい配慮が求められます。

保育士はもちろんのこと、子育て経験がある方も頼りにされやすくご依頼が多くなるかもしれません。

送迎

保育園や幼稚園、学童や習い事の付き添いなど、お仕事で送迎できない依頼者の代わりに、目的地への送迎のご依頼も多いです。
シッティング時間は短くなりがちですが曜日ごとなどの定期的なご依頼で、安定した収入につながりやすいです。

習い事の先生や家庭教師

最近は、習い事の先生や家庭教師目的でベビーシッターを依頼する方が増えています。得意なことや好きなこと、何らかのスキルがあればそれを活かせるかもしれません。

英会話、ダンス、ピアノの先生、絵画、スポーツなどの人気が高いです。子どもに楽しく教えるという点で、シッターは親しみやすく依頼者されやすいでしょう。

ベビーシッターの働き方

ベビーシッターってパート?正社員?収入はどれくらい?など、働き方や収入について具体的にわからない方も多いのではないでしょうか。ベビーシッターの働き方や収入についてまとめました。

雇用形態

ベビーシッターの雇用形態は主に3つ、いずれもフルタイムとパートの選択肢があり、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

①派遣会社に登録する

派遣会社に登録してお仕事を紹介してもらう方法です。

あらかじめ自分の希望を伝え、それに見合ったお仕事を紹介してもらえるため、安定して働けます。
しかし、間に派遣会社が介入しているシステム上、依頼者と直接やりとりができず不満に思う方もいるでしょう。

②開業する(個人事業主)

開業して個人事業主のベビーシッターになる方法もあります。資格やスキルがなくても開業すれば働くことができる上、時間も時給も自由に設定でき高収入を狙えます。

しかし、実績を積むまでは依頼がなく収入が不安定になりがちで、集客やトラブル時の対応も自分で行う必要があります。
お仕事が軌道に乗るまではすべて自己責任のため、リスクが伴う働き方といえるでしょう。

③マッチングサービスに登録する

登録された依頼者とシッターをつないでくれるのがマッチングサービスです。本業、副業問わず自分の都合に合わせて働けるのがメリットです。
登録料は無料、資格やスキルに応じて時給が設定されることが多く納得して働けるでしょう。
また、紹介後は依頼者と直接つながれるため、双方の距離が近く、直接相談できることやリピーターがつきやすいのも特徴です。

給与

ベビーシッターの時給は1,000円から1,500円が相場ですが、資格やスキルの有無、経験年数等で加算されることもあります。保育士等資格所有者はスキル次第で時給が上がり、保育園時代より収入が上がる方も多く満足度が高いです。

無資格でスキルがない方も、子どもに関わる他のお仕事に比べるとシッターは稼ぎやすいと感じるでしょう。フリーランスのシッターは時給を自分で設定できるため、依頼があればさらに高収入を目指せるでしょう。

ベビーシッターに向いている人の特徴

ベビーシッターに向いている人の特徴は以下の通りです。

子どもが好き

当たり前ですが、シッターに向いているのは子どもが好きな人です。言い換えると、保育士資格やスキルがなくても、「子どもが好きな人ならシッターに向いている」ということです。

子どもは大人の思うようにならず、時には子どもの言動に困惑することもあるでしょう。そんな時「子どもが好き」な気持ちは、壁にぶつかった時に乗り越える力になります。また、その気持ちは子どもにも伝わるもので、信頼関係を築く上でも大切な条件です。

保育・子育て経験者

子どもが好きなだけでもシッターにはなれますが、保育や子育て経験者はすぐにお仕事に活かせます。また、依頼者の安心感や信頼度は絶大です。個人事業主になった場合も保育や子育て経験者は集客しやすく、お仕事が軌道に乗りやすいでしょう。

個別保育で子どもとじっくり関わりたい方

ベビーシッターは、子どもとじっくり関わりたい方にぴったりのお仕事です。お子様1人と向き合えるため、じっくり丁寧な保育が可能です。子どもとじっくり関わるためシッターに転向し、やりがいを持って働く保育士が増えています。

保育園などの集団保育の場では、1人ひとりと向き合って保育することが難しいのが現実…保育園で、子どもとの向き合い方に悩んでいる方は一度ベビーシッターにチャレンジしてみてもよいかもしれません。

家庭のニーズに寄り添える

ご家庭によって依頼内容はさまざまです。固定観念がなく、各家庭のニーズに寄り添える方もシッターに向いています。保育園など集団保育の場では、園のルールや活動内容に沿っての保育が基本で、家庭のニーズに寄り添うのは難しいことがあります。

その点、ベビーシッターは家庭の希望に沿った保育が基本。多様化している家庭のニーズに寄り添える方は、ベビーシッター向きでしょう。

得意なことや好きなことがある

最近はただお預かりするだけでなく、習い事の先生や家庭教師代わりのご依頼が増えています。好きなことや得意なことがある方は、ベビーシッターで活かすことができます。

保育園勤務の保育士は、カリキュラムに沿った活動をする必要があり、得意なことや好きなことを活かせるとは限りません。その点、シッターのシッティングは自由度が高く、お子様と一緒に楽しむことが可能です。依頼者にも喜ばれることが多く、シッターもやりがいを持って働けます。

移動が苦にならない

移動が苦にならない方も、シッター向きと言えます。ベビーシッターは公共交通機関で依頼者の自宅やシッティング場所に伺うので、移動を負担に思う方は厳しいかもしれません。

移動が好きな方は、色々な地域に行くこともでき、楽しいシッターライフを送れるでしょう。

ポピンズシッター無料登録会に参加してみませんか?

ポピンズシッターでは、保育士・幼稚園教諭・助産師・看護師などの有資格者だけでなく保育・子育て経験者のみがベビーシッターとして登録されています。
通常マッチングサービスは保護者さまとベビーシッター間で直接のトラブル解決が前提となっていますが、ポピンズシッターの場合は万が一のトラブルの時も会社がサポートするので安心。

自分の希望する働き方で、お子様と向き合えるのがベビーシッターというお仕事の魅力です。そして、「お子様を大切に育てながら働く」ママ&パパを支えるために、なくてはならないお仕事でもあります。
ポピンズシッターでは、そんなベビーシッターとして活躍してくださるあなた様のご登録をお待ちしています。お会いできるのを楽しみにしていますので、まずは登録会へお申し込みください!

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「認定ベビーシッター」とは?

ベビーシッターは資格なしでも働けるとお伝えしました。しかし、大切なお子さまを預かる仕事という点では、資格も経験もない方だと不安に感じる保護者もいます。

そんな方におすすめなのが「認定ベビーシッター」という資格です。

「認定ベビーシッター」は、公益社団法人全国保育サービス協会が認定している民間の資格で、すでに保育や子育ての経験がある方向けの資格です。認定ベビーシッターは、個別保育や在宅保育などの専門的知識を得ることができるため、経験者のスキルアップや実績につながる資格と言えるでしょう。

認定ベビーシッターになるメリット

認定ベビーシッターの資格を持つと得られるメリットをお伝えします。

  • ベビーシッターの専門的スキルが身につく
  • 依頼者(保護者)から安心して依頼され、仕事獲得につながりやすい
  • 比較的簡単に安価で資格を取得しやすい

具体的にお伝えします。

ベビーシッターの専門的スキルが身につく

認定ベビーシッター資格を取得すると、ベビーシッターの専門的スキルを身につけることができます。ベビーシッターの使命や役割、子どもの年齢別の発達や心理と関わり方、病気や怪我をしたときの対応の仕方など、シッターとして働く上で必要かつ役立つ内容がたくさん。

すでに保育士資格を持っている方や子育て経験がある方にとっても、学び直すいい機会となるでしょう。

保護者様の安心感

認定ベビーシッターの資格を持つベビーシッターさんには、保護者様に安心感が生まれる、といった面があるかもしれません。ベビーシッターは大切なお子様の命を預かるお仕事ですね。認定ベビーシッター資格は、シッターにとって大きな武器になります。保護者も安心してお子さまを預けることができ、シッターにとっては仕事獲得しやすくなるのがメリットです。

集団保育のスキルが求められる保育士資格だけでなく、個別保育スキルが身につく認定ベビーシッターを取得すれば鬼に金棒と言えるでしょう。

比較的簡単で安価!資格を取得しやすい

国家資格である保育士資格などに比べると、民間資格である認定ベビーシッター資格は難易度が高くなく、取得しやすい資格と言われています。比較的安価で取得できるのもメリットです。

認定ベビーシッター資格と似た資格に「チャイルドマインダー」があります。チャイルドマインダーは少人数保育、家庭的保育の専門資格ですが、資格を取得し登録するまでおおよそ12万円から40万円程度が相場です。

*チャイルドマインダーは認定する団体が複数あり、団体によって料金に差があるため、料金に幅があります。

認定ベビーシッター資格は、試験受験料が​​​​11,330円、合格後は認定登録料として4,120円を支払います。合計しても2万円以下で取得できます。

認定ベビーシッター資格獲得方法

資格内容

認定ベビーシッター資格は、ベビーシッターの心構えや意義を理解し、専門的知識やスキルを備えていること、それに基づく実施経験があること、公益社団法人全国保育サービス協会が実施する試験に合格し認定されている人が取得できます。初回は登録してから5年が有効期限となり、その後は更新すれば一生使える資格です。

資格取得方法

資格を取得するためには、協会が実施する研修に参加してから実務を経験する必要があります。実務経験が認められる場所は、協会が運営する保育施設やベビーシッター業者、地域のファミリーサポートセンターや家庭的保育事業(保育ママ等)です。

実務時間や期間は決まっていません。実務経験後、認定試験が行われ審査に合格すると登録され、資格を取得することができます。

受験資格

認定ベビーシッターの受験資格をお伝えします。

  • 満18歳以上の者(高校生を除く)
  • 研修Iを受講し、修了証を所有していること
  • 研修IIを受講し、修了証を所有していること
  • ベビーシッターの実務経験があること

申し込み方法は、​​​​受験料(11,330円)を郵便振替で払い、認定試験受験及び登録申込み書を協会宛てに郵送します。

試験形式

  • 選択肢問題50問(5つの中から1つ選択)
  • 記述式1問(400字以内)

その他ベビーシッター資格

認定ベビーシッター以外にも、2つベビーシッターの資格があります。こちらも国家資格ではなく民間資格にはなりますが、取得により安心感や信頼感につながりやすいと言えるかもしれません。

また、認定ベビーシッター資格に比べると取得しやすいのも特徴です。

ベビーシッター資格(JADP認定)

日本能力開発推進協会(JADP)が設立した資格で、子育てに関する基礎知識、子ども教育に関する職業能力や保育マインドに関する基礎知識などを認定します。認定ベビーシッター資格と異なる点は2点。

  • 実務経験がなくても受験可能
  • 自宅での受験が可能

認定ベビーシッター資格の受験には実務経験が必要で、実施される場所も国内4カ所に限られているため、受験難易度は高いといえます。しかし、こちらのベビーシッター資格は、実務経験がない未経験者や、大都市まで行くことが難しい方も自宅で受験できるのが特徴。合格率は70%です。

受験資格

日本能力開発推進協会(JADP)指定の認定教育機関が行う教育訓練の、全カリキュラムを修了すれば受験資格が得られます。通信講座受講料は、税込47,400円です(引用:ベビーシッター資格取得講座)。

実務経験は必要ありません。

試験について
  • 試験時期:随時
  • 筆記試験:テキストをみながら回答
  • 実地試験:なし
  • 試験会場:自宅
  • 受験料:5,600円(2022年4月現在)

ベビーシッター技能認定(一般財団法人日本医療教育財団)

一般財団法人日本医療教育財団が実施し、認定している資格です。一般財団法人日本医療教育財団は1974年に設立され、医療や介護、福祉関連の資格試験を実施してきました。

ベビーシッター技能認定は2016年に、職業能力と子育て支援、それを支える社会的環境の向上をはかるため開始されました。ベビーシッターに必要な知識や技能の向上を目的としています。

認定ベビーシッターと異なる点は

  • 実務経験がなくても受験可能
  • 試験会場が全国にある

JADPベビーシッター資格と同様に、実務経験がなくても受験できます。また、認定ベビーシッターと同様に試験会場に行く必要はあるものの、全国各地にあるため、足を運びやすい点が異なります。合格率は90%と高く、取得しやすい資格といえるでしょう。

受験資格

承認を受けた教育機関にて、ベビーシッター養成講座カリキュラムを修了すれば受験資格が得られます。養成講座は通学コースと通信コースがあり、通学コースは74,000円(3ヶ月)、通信コースは47,000円(4ヶ月)でどちらも受験料の3,000円を含みます。(引用:日本資格取得支援

試験について
  • 試験時期:随時
  • 筆記試験:テキスト持ち込み可能(60分)
  • 実地試験:なし
  • 試験会場:全国各地
  • 受験料:3,000円(2022年4月現在)

ベビーシッターは稼げる?収入の目安は?

資格がなくても働くことができるベビーシッター、たくさんの魅力があることをお伝えしましたが、収入面も気になりますよね。冒頭で、”ベビーシッターは高収入も目指せる”とお伝えしました。

ここでは、具体的な目安もお伝えします。

ベビーシッターは保育士より稼げる可能性も!

ベビーシッターの雇用形態にもよりますが、業務委託の場合時給が高くなると1ヶ月30万円以上稼ぐシッターもいます。業務委託のベビーシッターは、保育士の月収を超えて働くことができる可能性があるのです。

保育園勤務の保育士の場合、毎日フルタイムで働き、正社員であれば毎日シフト勤務をこなし、決して負担が少ないとは言えない働き方になることがほとんどです。持ち帰り仕事が多い場合もあるでしょう。

しかし、ベビーシッターは自分の都合のいい時間にお仕事を組み込むことが可能です。働く曜日や時間、頻度など自分で決めることができる上高時給なので、フルタイム保育士と同じくらい(20万円程度)稼ぐことができます。

たくさんの書類や持ち帰り仕事もないので、負担なく稼げるのも魅力と言えるでしょう。

シッター経験者が語る、ポピンズシッターになる5つのメリット

ベビーシッターとして働く際、大切なのはどこでどのように働くか、ではないでしょうか。「ポピンズシッター」は、保育大手ポピンズグループが運営するベビーシッターサービスで、シッターが安心して働ける仕組みが揃っています。

現役シッターからみたポピンズシッターのメリットや魅力をお伝えします。

  • メリット1:好きな場所、時間で働ける
  • メリット2:高時給を目指せる
  • メリット3:充実した研修制度がある
  • メリット4:トラブルやクレーム時は会社が対応
  • メリット5:認定ベビーシッター資格取得をサポート

メリット1:好きな場所、時間で働ける

あなたの好きな場所、時間で働けるため、子育て中や介護の合間にもベビーシッターとして働くことができます。嬉しいのは週1回から働くことができる点。

通常のアルバイトやパートだと、週1回で働けるところはほとんどありません。しかし、ポピンズシッターなら、子育てや介護などで、”隙間時間に少しだけ働きたい”あなたのニーズに応えることができます。

毎日決まった場所、時間で働くのに比べると自由度が高く、プライベートとの両立もしやすいのが嬉しいですね。

また、ポピンズシッターは家庭でのシッティングだけではなく、時間単位での保育園勤務も選択することができます。各家庭での個別シッティング、保育園での集団保育、どちらもやりたい方にとっては理想的ではないでしょうか。

メリット2:高時給を目指せる

ポピンズシッターの時給は1,320円〜、その他交通費実費支給となります。時給は経験やスキルアップに応じて加算されていくので、続けていれば高時給も目指せます。

シッター未経験だと時給1,000円〜というところもある中、ポピンズは1,320円〜働くことができるのでやりがいにもつながるでしょう。

メリット3:充実した研修制度がある

保育大手ポピンズグループ監修の研修制度があるため、初めてベビーシッターになる方も安心してシッターデビューできます。

  1. お仕事前の「実地研修」
  2. お仕事前の「基礎研修」
  3. お仕事開始後の「研修」

他社のベビーシッターサービスにも「研修がある」とうたっているところはありますが、就業前に簡単な面談、現地実地が1回、あとは各自動画をみておく…程度のところがほとんどです。ポピンズシッターのように、就業前から就業後まで行っているところはほとんどありません。

お仕事開始後の研修では、​​​​保育のスキルや保護者とのコミュニケーションスキル、トラブル対応力の向上を目的として、年に1回、シッター全員が必ず受講する更新研修を行っています。

これからシッターデビューしようとしている方も安心してお仕事を始められます。またポピンズシッターなら、スキルアップも目指せる環境で経験者にもメリットがあると言えます。

メリット4:トラブルやクレーム時は会社が対応

1人で働くシッターにとって怖いのは、保護者とのトラブルやクレームではないでしょうか。ポピンズシッターはシッターが直接やりとりすることなく、会社が対応してくれるので安心です。シッティング中に発生した対人・対物賠償保険だけでなく、シッターのための業務災害補償保険にも加入しています。

気をつけて仕事していても、やむを得ずトラブルになってしまったり物損事故を起こしてしまうこともあります。保険に加入し、迅速に対応してくれるポピンズシッターなら、安心して働くことができます。

メリット5:認定ベビーシッター資格取得をサポート

ポピンズシッターは”協会が運営する保育施設やベビーシッター業者”でもあります。認定ベビーシッター資格を取得したい方は、ポピンズシッターでベビーシッター業務を行うことで、実務経験とすることができるのです。

まとめ

ベビーシッターとして働くのに資格や経験は必要なく、子どもが好きな方であれば働くことができるとお伝えしました。また、時間の融通が聞きやすく、場所も選べること、比較的高時給なこともありベビーシッターとして働きたい人も多いと思います。

しかし、ベビーシッターは大切なお子さまの命を預かるお仕事であることを忘れてはいけません。保護者様から安心してお子様を預けていただけるよう、研修を受けたりスキルアップすることが大切です。

経験者であれば認定ベビーシッター資格を取得するのもひとつの手。

数あるベビーシッターサービスの中でも。ポピンズシッターは、数あるシッター会社の中でもシッターの質にこだわり、研修やスキルアップ、フォローアップ体制が整っているので、安心してシッターライフを楽しみたい方におすすめです。

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このページを読んでくださった皆様はお子さまが大好きで働くご家庭の味方になりたいと思ってくださっている方が多いと思います。

自分の希望する働き方で、お子様と向き合えるのがベビーシッターというお仕事の魅力です。そして、「お子様を大切に育てながら働く」ママ&パパを支えるために、なくてはならないお仕事でもあります。

ポピンズシッターでは、そんなベビーシッターとして活躍してくださるあなた様のご登録をお待ちしています。お会いできるのを楽しみにしていますので、まずは登録会へお申し込みください!

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