子どもが病気になったときどうする?東京都渋谷区の病児保育情報まとめ

ポピンズシッター (旧スマートシッター)【公式】

東京都渋谷区の病児・病後児保育情報をご紹介します。(2023年1月時点)

東京都渋谷区の病児・病後児保育

病児・病後児保育とは、病気等で集団保育が困難な時期に、専用施設で一時的に子どもを預かる事業です。また、必要に応じて保育施設などで発熱や体調不良になった児童を保護者の代わりに迎えに行き、病児保育室で預かりを行います。

対象児童

生後6か月以上の未就学児で、以下のいずれかに該当するお子さま

  • 区内在住で、保育施設などに通っている
  • 区外在住で、区内の保育施設などに通っている
  • 区外在住で、保護者が区内の会社などに勤務しており、区外の保育施設などに通っている

利用可能時間

月~金曜日午前8時30分から午後5時30分まで

※土曜・日曜・国民の祝日・年末年始は休み

利用料金

渋谷区内在住者:1日2,000円
渋谷区外在住者:1日5,000円

※施設への迎えを利用する場合はタクシー代が実費必要

実施施設

病児保育室フローレンス初台(マーガレットこどもクリニック併設)

住所:渋谷区代々木4-37-15 おやこ基地シブヤ3階
電話番号:03-6276-8657
定員:7名
ホームページ:病児保育室フローレンス初台

利用方法

  1. 事前登録フォームに保護者情報や、お子さんの健康情報を登録します。
  2. かかりつけ医または併設のマーガレットこどもクリニックを受診し、利用連絡票を記載してもらいます。
  3. 予約システムより予約します。
  4. 病児保育室問診票を入力し、持ち物を準備します。
  5. 施設に入室し、お子さまを預けます。

詳細は、渋谷区のホームページでご確認ください。

ベビーシッターの病児保育という選択肢も!

お子さまが病気になってしまったときの預け先として、ベビーシッターという選択肢もあります。ベビーシッターの病児保育なら、ご自身の希望の時間に合わせてベビーシッターがご自宅に伺うので、体調の悪いお子さまが移動せずに安静に過ごすことができます。

渋谷区では1,000円/時間の助成が受けられます!

渋谷区では、ベビーシッターの病児・病後児保育をご利用の場合、1,000円/時間の助成を受けられます!ポピンズシッターの全シッターが助成の対象です。詳細はこちら

 

病児対応シッターを探してみる

 

自治体の病児保育とベビーシッターの病児保育のメリット、デメリットを比較してみました。

このように、自治体の病児保育は、費用が安く、病児を受け入れる体制が整っているため安心して預けられる一方で、「利用時間が短い」「決まった時間に送迎が必要」「利用手続きが面倒」などのデメリットがあります。

それに対して、ベビーシッターの病児保育は、「土日や夕方以降の時間帯も対応可能」「送迎不要」「スマホで簡単に登録、予約可能」などのメリットがあります。

それぞれ一長一短ありますので、ご自身の状況や自治体の病児保育の空き状況に応じて、使い分けると良いでしょう。

ポピンズシッターの病児保育の3つのメリット

  1. 土日や夕方以降の時間帯も対応可能
  2. ストレスの少ない自宅で預かってもらえる
  3. お子さまが病気の際も安心して預けられる経験豊富なシッターが在籍

子どもがいつ病気にかかるかは予測できません。万が一の備えとして、ベビーシッターも登録しておくと安心です。

病児保育の説明はこちら

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